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いよいよ『龍馬伝』

更新日:2010年1月1日 ページID:021317

田上市長のホッとトーク

 待ちに待った大河ドラマ「龍馬伝」の放送が、1月3日から始まります。
 龍馬といえば、司馬遼太郎著「竜馬がゆく」が有名ですが、「龍馬伝」は、“司馬竜馬”ではない龍馬を描くのだそうです。さてどんな龍馬なのでしょう?
 それは“成長する龍馬”だと、NHKの鈴木圭チーフプロデューサーが教えてくれました。つまり、最初から“大物”の龍馬ではなく、弱虫の龍馬が、いろいろな人と出会い、さまざまな経験をしていく中で、“坂本龍馬”に成長していくドラマらしいのです。
 どんなストーリーになるのか、まだわかりませんが、「人は成長するものだ」という発想が真ん中にあるのはとても素敵ですね。どんなふうに龍馬が変わっていくのか、1年間楽しみです。
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 「龍馬伝」の放送が始まると、多くの観光客の皆さんが、長崎を訪れてくれると思います。でも、大河ドラマの放送は1年足らずで終わります。1年間お客様をしっかり迎えることはもちろんですが、「放送が終わった後に何を残せるか?」が、実はとても大事です。
 私は、次の3つを必ず残したいと思います。
 一つ目は「龍馬といえば長崎」という印象です。全国的には、龍馬ゆかりの地といえば高知と京都であり、残念ながら長崎とのつながりはあまり知られていません。でも龍馬がいちばん希望に満ちて活躍したまちは長崎です。そのことを日本中の人に印象付け、龍馬ファンが訪れるまちになりたいと思います。
 二つ目は「新しい魅力」です。新しいさるくコース、新しいお土産、新しい料理メニュー……いま、新しい商品が次々に生まれています。上野彦馬撮影所跡や土佐商会跡の石碑も新しくなります。大河ドラマを契機に生まれたものたちが、一つでも多く残って、長崎の魅力として輝き続けてほしいと思います。
 三つ目は「長崎ファン」です。大河ドラマをきっかけに訪れた皆さんが、おいしい食べ物、個性的な文化、市民の親切さなど、来るまでは知らなかった長崎の魅力にふれて、長崎ファンになってほしいと思います。何度でも訪れ、口コミで長崎の良さを伝えてくれる応援団になってくれるとうれしいですね。
    *  *  *
 大河ドラマの本格的な舞台になるのは、長崎にとって初めての体験です。しかも、わが長崎ふるさと大使、福山雅治さんが主役を務めるのですから、ここは長崎らしくみんなで盛り上げましょう。
 まず、大河ドラマを観る、浜町の「長崎まちなか龍馬館」に行く、「長崎奉行所・龍馬伝館」に行くところから、新年を始めようではありませんか。

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