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2014/10/31 市長記者会見(定例)

更新日:2014年10月31日 ページID:026224

市長記者会見(定例)

1.日時

平成26年10月31日(金曜日) 午後1時30分~午後2時00分

会見の様子はこちらからご覧になれます
【YouTube】 www.youtube.com/watch(新しいウィンドウで開きます)

※発言内容については、わかりやすいように一部変更してある場合があります

2.市長発表・質疑応答

市長発表

MICEフォーラム及び市民説明会の開催について

質疑応答 

3.会見録

市長発表

MICEフォーラム及び市民説明会の開催について

田上市長
 私の方からは、「第2回MICEフォーラム」と「市民説明会」について、お知らせをします。MICE施設の整備は、今後人口減少が続いていく中で、国内外から多くの人々を呼び込み経済を活性化させる、長崎の個性を活かした方策の一つというふうに考えています。去る5月18日には、茂里町のNCC&スタジオで「ながさきMICEフォーラム」を開催しました。また、第2弾として、7月には市内5カ所で「市民説明会」を開催し、その効果や、さまざまな課題や質問について市民の皆さんへ説明をし、多くのご質問やご意見をちょうだいしました。そういった取り組みを一定行ってきましたが、よりわかりやすく、より多くの市民の皆さんへ説明をする機会を設けるべきだというふうに考えております。そこで、この11月を、MICEについてしっかり説明する月として、「第2回ながさきMICEフォーラム」を皮切りに、「市民説明会」を市内35カ所で開催することといたしました。まず、11月3日に市民会館文化ホールで開催する「第2回ながさきMICEフォーラム」についてですが、MICE施設の考え方や内容についてご説明するとともに、ながさき地域政策研究所所長の菊森淳文さんをコーディネーターに、国内外からパネリストをお招きして、MICEによる長崎の活性化の可能性を探るパネルディスカッションを行いたいと考えています。また、11月10日から開催する市民の皆さんへの説明会についてですが、私や市の部局長が市内35カ所へお伺いし、MICEとは何か、その効果などについてご説明し、皆さんの疑問へお答えします。市民の皆さんに、MICEへのご理解をより深めていただく良い機会ですので、フォーラムやお近くの説明会へ、ぜひ多くの皆さんにご参加いただきますようお願いしたいと思います。市政記者の皆様にも周知にご協力いただきたいと思います。また、このたび、観光政策課の電話とは別に、MICE専用ダイヤルを設けましたので、あわせてお知らせいたします。番号は、829-1267です。以上、ご説明いたしましたが、詳細はお配りしています資料をごらんいただければと思います。私からは以上です。

質疑応答

MICE施設の整備について1

記者(長崎新聞)
 先だってから質問させていただいていますけれども、9月議会で、土地取得の予算、提案されましたけれども、11月議会、25日開会予定ですが、改めて、そういった議案提出時期についての考え方、また、こういった市民説明会ですとかフォーラムを通して、どういったものを判断材料に、そのあたりされるのかということを、あわせてお伺いしたいと思います。

田上市長
 議案の提出時期については、先日からお話ししていますように、今、決めているわけではございません。ただ、時期的な余裕はないものというふうに考えておりますので、なるべく早い時期に提出できるようにしていきたいというふうには考えています。そういった中で、前回の9月議会でも、説明が足りないといったご指摘もいただいています。そういう意味では、まずしっかりと、今、申し上げましたような説明の機会を設けて、市民の皆さんに直接お伝えする機会をつくっていきたいというふうに考えております。その中で市民アンケートなどもとって、市民の皆さんのご意見などもお伺いする機会にしたいというふうに思っています。そういったものの状況なども踏まえながら、最終的な議案上程の時期というのを決めていきたいというふうに考えています。

記者(長崎新聞)
 そうした場合、市民アンケートで厳しい意見が続いた場合については、先送りとかそういったものも判断としては出てくるんでしょうか。

田上市長
 そうですね、説明の不足分も含めて、さまざまなご意見が出てくる中で判断をしていきたいというふうに思っていますので、あらゆる可能性を、今の時点では否定するものではありません。

記者(長崎新聞)
 そうした場合に、JR貨物さんとの関係の中で、4月以降は、土地の使用料も新しく発生する部分が出てきますが、そのあたりについての整理はどうされますか。

田上市長
 それも、そういった形にならないようなことが必要になってきますので、いろいろな工夫ですね、時期を短縮するですとかいったような工夫について、今、さまざまに検討しているところでございます。

記者(日本経済新聞)
 もう既に、議会とのいろいろな議論で主要な論点は出し尽くされていると思うんですが、次の市民説明会で、特に訴えたい論点とはどの辺になるんでしょうか。

田上市長
 そういう意味では、確かにさまざまな議論もされたり、あるいは質問をいただいたりしていますけども、一つ、その中で、市民の皆様への周知の不足、先ほど申し上げました、その点がありますので、それが一つの今回の説明会の大きな要素になりますけれども、そういった中で、MICE施設が、単純にMICE施設をつくる、つくらないといったような、施設の議論ではなくて、これが長崎のこれからの活性化をどうやって進めていくのかという議論の中にあるものであると、そういった視点をぜひお話をさせていただきたいというふうに思っています。今、いろいろ全国的にも、人口減少を基軸にした、さまざまな地方創生を初めとした動きというのが注目をされていますけれども、これは、そういう議論があるからということではなくて、もともと長崎のまちも30年近く減少を続けていますので、そういう中で、どう長崎をこれから活性化していくのかというときの一つの手段という位置づけであるということについても、しっかり説明をさせていただきたいと思いますし、また、その中で有力な方策の一つであるということを伝え、市民の皆さんといろいろなご意見を交わすことができればと思っています。

記者(NBC)
 今、アンケートという話も出ましたけど、それについてはどういう形で反映させていこうというふうにお考えですか。

田上市長
 アンケートについては、いずれにしても、前回の5回の説明会もそうなんですけれども、参加していただいた方が、説明を聞いてどんなふうに受けとめられたのか、あるいはMICEについて、あるいは長崎の活性化についてどんなふうに考えているのかということをお聞きする一つのいい機会だというふうに思っていますので、そういったさまざまなご意見をお聞きする機会にしたいというふうに思っています。また、その中で、MICEについてのさまざまな反応の動き、恐らく、最初は、「MICE」という言葉そのものについても、それは何なんだろうというところから始まっているというふうに思いますし、そういう中でどれぐらいの皆さんがMICEについて知り、あるいはどんなふうにご意見を持っているのかという市民の皆さんのそういう傾向といいますか、そういったものがある程度わかる材料にできればというふうに思っています。

記者(NBC)
 そうすると、長崎新聞の方からも質問がありましたけど、反対が多いという場合には、それはどういうふうに反映させるんですか。

田上市長
 いずれにしても、説明については今後ともずっと、今回、議案を上げる、上げないにかかわらず、申し上げているように、このMICEの動きというのはオール長崎で取り組まないと、市民の皆さんも含めて取り組んでいくようなテーマですので、ずっと説明は続けていきたいというふうに思います。そういう意味で、どういった説明をどんなふうな形で続けていけばいいのかということを知る一つの情報にもなるんじゃないかなというふうに思っています。

記者(毎日新聞)
 今、アンケートに関連して、例えば、賛成が多かったのか、反対が多かったのか、そういう数というのは、何かの判断の目安とかにされるんですか。

田上市長
 そうですね、数もやはりデータとしては一定の参考にはなるというふうには思っています。それと、先ほどお話しした内容のさまざまなご意見、そういった傾向をつかむと、両方の意味合いになるんじゃないかと思っています。

記者(毎日新聞)
 議会で先般のような判断が出た中で、あまり考えたくはないんですけれども、どうしても、取材をしていると、説明会に行くと言えば、ある人から行ってくれと頼まれた場合とか、そういう話ももうちらほらちまたでは聞くようになっているんで、もし数というのが何か判断基準になってくると、そういう母集団があやふやな中で、何か、考えたくはないんですけど、そういう本来の市民の意向というか、そういうものとはまた違ったような数が出てきてしまうような可能性もあると思うんですけれども、その辺についてはどうなんでしょうか。

田上市長
 いずれにしても、そこで得られるそういう情報というのは参考であるというふうに思います。母集団の話もあるかもしれませんし、また、それが60であったらどうなのか、70であったらどうなのかというのも、判断の物差し、ラインが明確なわけでもありませんし、そういう意味では、やはり参考になるものだというふうに考えています。ただ、いずれにしても、お伺いすることは大事なことなので、お伺いしたいと思っています。

記者(NHK)
 関連なのですが、その説明会でアンケートをするほかに、市民を対象にしたそういった意見を聞くアンケートみたいなものというのはお考えでいらっしゃるのでしょうか。

田上市長
 今のところそういった計画まではしていませんけれども、いずれにしても、先ほど申し上げたように、いろいろなお話をしていくこと、あるいは、実際にそれが動き出した後も、いろいろな形で市民の皆さんと一緒に取り組んでいかないといけないテーマだというふうに思っていますので、いろいろな市民の皆さんとのやり取り、例えば、いろいろな団体が市の中にありますけれども、今後、MICEの取り組みというのが進んでいくとしたら、そのときにも、どういった動きをそれぞれにできるのかといったようなことについてもご意見を伺ったり、アンケートをとったりすることというのは起きてくるというふうに思います。そういう意味でも、いろいろなご意見をお聞きする、今回は一つの最初の機会というふうにとらえています。

記者(共同通信)
 MICEの説明会が35回ですかね、それと、フォーラムということで、一定程度周知はされるんではないかなと思うんですが、一方で、こちらの資料にも書いてあるとおり、例えば、どんな効果があるのとか、福祉などに力を入れてはどうなのかという疑問に対して、市民が十分に理解できるか、いいものだと思ったからといって、すぐすぐ、例えば、土地で70億円、あるいは建物は200億円幾らというものをかけていいのかどうかとすぐ判断するというのは、また周知と理解という面では難しいのではないかと思うのですが、これは市長、どうお考えですか。

田上市長
 そういったQ&Aのようなものも、特に多い質問、ある程度偏りがある質問については、パンフレットなどもつくって、そういったものを説明会の会場でもお配りすることで、また、そこに参加されなかった皆さんも後で見ることができるようにといったような工夫をしたいというふうに思っています。また、アンケートもぜひ、自由記入欄を設けて、その中で、そういった、これはいいと思うんだけれども、こういうところを気をつけてほしいとか、そういったものについても把握できるような工夫もしていきたいというふうに思っています。

記者(共同通信)
 フォーラムと35回の説明会で、それぞれ目標とする参加人数みたいなものはありますか。

田上市長
 どこも会場がいっぱいになってもらうことが。会場自体が、説明会会場も場所によって相当違うんですけれども、できるだけ多くの皆さんにお越しいただきたいと思っています。

記者(共同通信)
 そういう意味で言うと、フォーラムに関しては、ディスカッションなどもありますけれども、賛成の方も、反対の方も、まだわからないという方もいる中で、パネリストの方を見ると、若干、どっちかというと推進の方ばかりなのかなという、反対まではいかなくても、例えば、疑問を持っている方などの参加もしてもらわないと、やはりその全体に、今わからない、あるいは大丈夫かなと思っている方たちに対する周知というものにはならないのではないかなという気がするんですが。

田上市長
 今回、長崎の活性化にどう結びつくのかというテーマでパネルディスカッションを行うことになっていまして、そういう意味では、幾つかの視点を提示できるんではないかなというふうには思っていますが、それ以外に、先ほど申し上げました、これまでも出ている非常に多くの質問については、資料をお配りするなどで、一つずつお答えをしていきたいと思いますし、また、会場でもそういった質問をお受けする時間もありますので、そういう中で拾い上げていきたいというふうに思っています。

記者(NIB)
 先ほど、冒頭、時期的な余裕がないといったところで、議会の上程のタイミングというのもこれから見ていくと思うんですが、11月24日まで説明会があるといったところで、25日の議会、当然、議運も含めてだと思うんですけど、そういった可能性もまだ残っているということになるんですか。11月議会に、市民説明会の途中の中でも、上程する可能性っていうのは当然残っているんですか。

田上市長
 そうですね、その上げ方についても、幾つかの選択肢を今、検討しているところです。今、ちょっとはっきりこのやり方というのは申し上げられませんけれども。

記者(NIB)
 当然、市民への周知というのが一つの大きなポイント、議論になってくるといったところですけど、一方で、議会側への理解というのも当然、並行してあると思うんですけど、その点に関しては、どのような対応をお考えですか。

田上市長
 そうですね、議会の方にも、そういう意味では、いろいろな機会をつくっていただいて、ご説明はさせていただきたいというふうに思っています。委員会の中で、十分でない、あるいは、委員以外で委員会に参加できる皆さんも、ある意味では委員会のメンバーということもありますし、そういった機会をいただければ、説明させていただきたいと思います。

記者(NIB)
 市の活性化を図る上で、集客装置といった形で、MICEを市長の方は言われていると思うんですが、テーマに上げる「未来の出島」に、というのはそういった集客装置といったことになると思うんですけど、冒頭、フォーラムで、頭の方に市長が述べられるような内容というのはどういった内容に、これからかもしれないですけど、どういった形でお話しをされようとしておられますか。

田上市長
 そうですね、やはり長崎がずっと、人口減少もそうですけれども、変化をしていく中で、まさしく自分たちのまちの将来像というのを自分たちでつくっていく、それをどう具体化していくのかということを、各自治体がそれぞれに考えていく時代を迎えていて、その中で、やはり個性でありますとか、あるいは持っている資源をどう活かすか、もっと言うと、個性を強みにいかにしていくか、それを活かせるか、そこが各自治体に問われているというふうに思っています。弱みからは生まれないもので、やはり強みからいろいろな成果は生まれてくるというふうに考えるときに、長崎が持っている資源、強みというものをいかに活かしていくかという発想は、ある意味基本になるもので、その一つの手法、これは、決してMICEがすべてではありませんので、その手法の一つとしてそれを考えましょうと、あるいは、それを考えるときがあるとすれば、それは今、大きな機会が訪れているということなどについて、少し、MICEの施設の内容ですとか、そういったことの前の段階といいますか、についてもお話をしたいなというふうに思っています。

記者(KTN)
 説明会の中で、やはり推進ということで、MICEのいい面というのを、いろいろと説明されると思うんですが、9月、福岡に、国家戦略特区が認定されて、MICE施設の誘致ということでは一歩リードというか、そういった面が見られますけど、県外のそういった動き、ちょっと長崎市としてはあまり話したくないところではあるかと思うんですけれども、そういったところもちゃんと説明される予定はあるんでしょうか。それと、例えば、福岡のこの特区の認定に関して、市長としてどういうふうに考えていらっしゃるか、あわせてお伺いできたらと思います。

田上市長
 福岡が、九州の中でも、あるいは、日本の中でも国際会議の誘致では第2位ということで、非常に大きな実績を上げているということは、多くの皆さんがある意味ではご存じの部分でもあるとは思いますけど、そういった中で、決して、その1カ所だけ、あるいは大都市だけがMICEの開催場所になるというのではなくて、MICEについては、特に、中小も含めれば、いろいろな場所で開催できる可能性を持っているというように思います。そういう意味では、逆に、日本の5つの都市でしか開催できないと、これまで言われていたものが、6つ目ができるというようなケースもあると思いますし、また、これまで、長崎は施設がないために、候補地になっていなかったという会議は非常にたくさんありますので、そういった会議がこれから候補に上がるということにもなってくると思います。また、そういった中で、福岡市の場合、非常に大きなマリンメッセなどの施設も持っていますけれども、決して計画的につくられたものばかりではないという部分もあって、今まさに、さらに拡張の計画が進んでいますけれども、そういう意味では、長崎の今回の場所というのはこれからできる施設なんですね。ですから、そういう意味では、いろいろこれまでのノウハウを活かしたものが、非常に利便性も高い場所に、交通アクセスもいいところにつくられるという意味では、また長崎にはそれなりのよさといいますか、福岡とはまた違ったよさがあるかもしれません。また、観光資源の面でもそうだと思います。そういったものをしっかりと活かして、長崎のMICEの強みをいかにつくっていくかということが大事だというふうに思っています。いずれにしても、都市がこれから、頑張らずによくなるということはありませんので、頑張らないといけないというときに、何に頑張るのかということを考えるときに、こういった長崎が持っている資源が非常に活かせる、MICEによる活性化という手法はしっかりと進めていくべきであるというように思っています。

記者(NBC)
 それから、このパネリストですけど、このロイ・ウィートリーさんとか、コングレ常務取締役というのは、どんな方々なんですか。

田上市長
 コングレというのは、いわゆるPCOと言われる、MICEの施設を運営されている会社の方ですね。一番、ある意味では施設の現場に近い方ですので、前回の1回目のときにも、お一人、別の会社の方に参加をいただいたんですけども、今回は、またそれとは別の会社の方に参加をいただいています。また、ロイ・ウィートリーさんは、カジノなどを経営されている方で、そういう意味では、IRとの関係などについてもお話しいただけるのではないかなと思っています。いろいろな視点からのお話をいただくことで、できるだけ多角的にMICEを見て行くというようなパネルディスカッションになればなというように思っています。

記者(NBC)
 PTA連合会の会長さんが入っている理由というのはいかがでしょうか。

田上市長
 これは、まさしく市民の立場から、今回、8月にPTAの全国大会を開催されたそのときの体験をベースに、さまざまな市民の視点からの、あるいはかかわった経験などもお話ししていただければと思っています。

記者(NHK)
 関連なんですけれども、そのPTAの連合会の会長は、このときはたしかブリックホールでされたというお話だったと思うんですけど、会場面について何か難しさがあったよとか、そういったお話なんですか。

田上市長
 打ち合わせをしているわけではありませんけれども、そういった会場の面のお話も出てくるのではないかと思っています。随分、運営にはご苦労なされたというふうに聞いていますので。

被爆70周年となる来年度の予算について

記者(長崎新聞)
 来年の予算編成時期を迎えていると思うんですけれども、来年、被爆70年と、あと、統一地方選もありますけれども、その予算方針についての市長の考え方をお伺いします。

田上市長
 被爆70年については、もう既に、さまざまな市民の皆さんからの事業の募集ですとかもスタートしておりますし、また、年度内の早い時期からの活動などもあったりしますので、早いものについては、年度内から予算を上げていくことになるというふうに思っています。そういう中で、特に、新たに政策的なものがあれば、それが来年の後半に必要な予算であるとすれば、来年、年度あけてからということも考えられるとは思いますけれども、そういった実施時期なども考えながら、適切な形で上げていきたいというふうに思っています。恐らく、当初予算までにかなりの部分が上がってくるというふうに思います。

記者(長崎新聞)
 今の内容というのは、今、市民から応募があっているやつは審査があっていますけど、その結果については、早いものであれば、もう11月の議会より前にということになるのですか。

田上市長
 議会より前というか、一番早いのは11月の議会ですけれども、そのあたりから上げていく可能性はありますね。

記者(長崎新聞)
 あと、来年、選挙がありますけれども、予算については骨格予算になっていくということですか。そのあたりを。

田上市長
 そうですね、骨格予算になると思います。

記者(長崎新聞)
 今の段階でまだなかなかお答えできないと思いますけど、70年、どういったものをやりたいというのは、市長としてはありますか。

田上市長
 これは、ある意味、市長選と関係なく、長崎が持っている使命として取り組むべきものですので、そういう意味では、これまでもさまざまな準備をしながら進めてきたもので、基本的には当初に上げるものが多くなってくるというふうに思いますし、今、お話が上がっている「パグウォッシュ会議」などについても非常に重要な要素ですし、また、「こども平和会議」などについても、ことしプレイベントという形で開催をしましたので、当然、本番といいますか、来年70周年は、それをもっと拡大した形で開催するということが前提で行ったプレ会議でもありましたし、そういう意味では、あまり市長選に関係なく、70周年については取り組んでいくことになるのではないかと思っています。 

まち・ひと・しごと創生法案について

記者(日本経済新聞)
 安倍政権が、「まち・ひと・しごと」でいろいろ地方への交付金の拡充みたいなものを検討しているようですが、それについてのご期待をちょっと教えていただけますか。

田上市長
 今回の「まち・ひと・しごと」の動きの中で、特に地方の個性について言及をされていて、ばらまき型にしないということを明言される中で、それぞれの自治体が独自で、主体的につくってきたものについての中で、そういう個性が活かせるものについて応援していきたいといったようなことが、大臣からも、あるいは、「まち・ひと・しごと」の創生本部の方からもメッセージとして発信されている、この部分に非常に期待をしたいというふうに思っています。といいますのは、どこもそうですけれども、やはりそういった都市戦略であったり、地方の生き残り戦略というのを主体的につくるというエネルギー、あるいは自分たちの課題を自分たちで解決するという考え方、取り組みというのが非常に大事な時代になってきているというふうに思います。そのあたりを汲み取ったメッセージだというふうに思うんですけれども、長崎もそうでなければいけないと思いますし、そういう意味では、さまざまな、長崎は個性を持っている都市ですので、そういったものを活かす提案などもさせていただきたいと思いますし、ぜひ応援をしていただいて、特に、地方中枢拠点都市という、また新しい動き方、新しい考え方が出てきていますけれども、これの中にも、長崎市、佐世保市も加わっていますけれども、そういう意味でも、長崎が九州の中で、あるいは西九州の中で、あるいは長崎県の中で果たさないといけない役割がしっかりと果たせるように、そういうプランを長崎市でもつくっていきたいというように思っています。

記者(日本経済新聞)
 これはもう来年度の予算にある程度、具体的に何か。

田上市長
 そこはですね、ことし国の方で大きな、大まかな戦略をつくる、そして、来年県の方で、県レベルでの戦略をつくるというような流れになっているんですけれども、恐らく、それを待っているとまた再来年とかになりますので、そうではなくて、早目に長崎市の方でもつくりたいと思っていますが、それが年度内なのか、あるいは、年度あけて、国の方をしっかりと踏まえながら来年にするのか、そこはまだはっきり決まっていません。いずれにしても、早い取り組みをしたいと思っています。

MICE施設の整備について2

記者(NBC)
 ちょっと確認させていただきたいんですけど、MICE関連の予算ですけど、これは11月議会に提出したいということで、よろしいんですかね。

田上市長
 最初に申し上げたように、時期については、今、いろいろなものを検討していますので、その結果で決めていきたいというように思っています。ただ、先ほど申し上げたように、あまりゆっくりしている時間は当然ありませんので、思いとしては、できるだけ早い時期に上げたいというふうには思っています。

記者(NBC)
 その形については今、検討しているということですか。

田上市長
 そうです。

 

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