ここから本文です。

2010/04/09 米ロの新核軍縮条約調印に関する市長コメント

更新日:2010年4月9日 ページID:021259

 米国のオバマ大統領とロシアのメドベージェフ大統領が、プラハで新核軍縮条約調印の調印を行ったとの報道に接しました。
 昨年4月、オバマ米国大統領は、プラハで「核兵器を使用した唯一の核保有国として、アメリカには行動する道義的な責任がある」と核兵器削減の決意を表明し、ロシアと新たな戦略兵器削減条約の交渉を進めると演説しました。
 今回調印された新条約は、昨年12月に失効した前条約の配備数6000を大幅に下回る、過去最低の1550を配備上限としております。世界の核の9割を保有する米ロ両国が、核軍縮・不拡散の先頭に立つ姿勢を示したことは、冷戦時代からの核戦略の大きな転換であり、「核兵器のない世界」へ向けた重要な一歩であると、被爆地として高く評価し、心から歓迎します。
 また、今月の核安全保障サミットや来月の核不拡散条約(NPT)再検討会議での核軍縮・不拡散の流れに弾みがつくものと期待しております。
 米国とロシアには、今後もさらに削減交渉を進めるとともに、一刻も早く「核兵器のない世界」が実現するよう、国際社会において、リーダーシップを発揮していただきたいと期待しております。

 

平成22年4月9日
長崎市長
田上 富久

お問い合わせ先

広報広聴課 

電話番号:095-829-1114

ファックス番号:095-829-1115

住所:〒850-8685 長崎市桜町2-22(本館3階)

アンケート

より良いホームページにするために、ご意見をお聞かせください。コメントを書く

ページトップへ