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「車みち整備事業」について

更新日:2016年1月4日 ページID:026842

斜面地に車が通る道路を早くつくる「車みち整備事業」

坂のまち長崎には、階段や狭くて車が入らない斜面住宅地が多く、地域住民の方々は、日常生活の不便さや、救急車や消防車が入らないことへの不安を感じているほか、若者離れや空き家の増加にもつながっており、地域住民の高齢化が進む中で、生活道路を早く整備することが求められています。

このため、長崎市では斜面住宅地において、新たな広い道路をつくるのではなく、今ある道路を活かしながら、多少狭くても車が通る道路を整備する「車みち整備事業」を平成25年度から始めました。

この事業は、長崎市と地域が一体となって、階段をスロープ化したり、道幅を少し広げたりと、地域の実情に応じた様々な工夫をしながら、車が通る道路をより早く整備するものです。

実績

1 基本方針

  1. 密集市街地などの斜面地において、住民の居住環境の改善と防災性の向上を図ります。
  2. 既存の市道を活かし、幅員4mにこだわらず、地域の実情に応じた整備を行います。
  3. 長崎市と地域が一体となって迅速な整備を行います。(事業への地元協力)
  4. 事業に必要な用地は寄附を基本とします。

2 整備条件

下記の条件を満たす道路を「車みち整備事業」により整備します。

  1. 既成市街地内の斜面地にある市道であること。
  2. 整備後の道路を利用する家屋(生活実態のある家屋)が5戸以上あること。
  3. 整備後の縦断勾配が25%以下であること。ただし、平均縦断勾配としては20パーセント以下であることが望ましい。
  4. 用地提供等を含めた事業協力について、地元自治会や地権者の同意が得られること。

3 整備の優先度

下記の3項目により整備の優先度を判断します。

(1)整備地区の優先度

災害の危険性が高いことや車が通る道路が少ない等の条件により、以下の地区順に優先整備します。

  1. 地震時に著しく危険な密集市街地
  2. 住宅市街地総合整備事業区域(8地区)
  3. その他の斜面市街地

(2)整備後の道路を利用する家屋の数

より多くの市民の皆様にご利用いただける路線を優先的に整備します。

(3)地域や地権者の協力度など

地域の皆様や関係地権者の皆様から協力を得られ、早期に整備が出来る道路を優先的に整備します。

4 整備実績

平成25年度

入船町8号線(第1期工事)

詳細はこちら→「車みち整備事業」の第1弾が完成しました

場所:長崎市入船町
整備延長:L=110メートル

平成26年度

詳細はこちら→「車みち整備事業」の第2弾が完成しました

入船町8号線(第2期工事)

場所:長崎市入船町
整備延長:L=158メートル(計268メートル)

西山7号線

場所:長崎市西山1丁目
整備延長:L=120メートル

平成27年度

詳細はこちら→「車みち整備事業」の第3弾が完成しました

入船町15号線

場所:長崎市入船町
整備延長:L=33メートル

桜木町1号線

場所:長崎市桜木町
整備延長:L=43メートル

高尾町三原1号線

場所:長崎市高尾町
整備延長:L=60メートル

入船町8号線(第3期工事)※施工中

場所:長崎市入船町
整備延長:L=160メートル(計390メートル)

5 整備スケジュール

平成26年度に現地調査の結果や地元要望を踏まえて整備計画を策定し、整備候補路線22路線を選定しました。
整備候補路線の22路線は、平成27年度~平成30年度の4ヶ年での整備を目指します。
ただし、地域の協力が得られない場合は、事業への着手は行わず、協力が得られた段階で再度検討を行います。

位置図

高画質図面のダウンロードはこちら 整備対象区域・候補路線(PDF形式:1,590KB)

お問い合わせ先

土木部 土木建設課 

電話番号:829-1166

ファックス番号:829-1165

住所:長崎市桜町2-22(本館5階)

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