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長崎市バリアフリー基本構想(文字情報版)【後編】

更新日:2014年3月12日 ページID:025174

6.生活関連施設の設定

1.旅客施設選定の考え方

  • 交通拠点機能を有する旅客施設
  • 地域の日常生活・社会活動を支える上で重要な施設等を踏まえた上で選定

2.選定旅客施設

1.都心地区

  • 長崎駅
  • 地区内の全電停
  • 長崎新地ターミナル
  • 長崎駅前ターミナル(長崎県交通会館)
  • 長崎港ターミナル
  • 松が枝国際ターミナル

2.浦上地区

  • 浦上駅
  • 地区内の全電停
  • ココウォークバスセンター

3.旅客施設以外の生活関連施設

1.都心地区

  • 行政施設等 長崎市役所、長崎警察署、長崎税務署ほか4施設
  • 文化施設等 長崎市民会館、長崎市立図書館、出島ほか8施設
  • 医療・福祉施設等 長崎市中央保健センター、長崎みなとメディカルセンター市民病院ほか6施設
  • 公園・緑地等 長崎水辺の森公園
  • 商業施設等 アミュプラザ長崎、ゆめタウン夢彩都、浜屋百貨店
  • 路外駐車場 市営桜町駐車場、市営松が枝町駐車場ほか7施設

2.浦上地区

  • 行政施設等 長崎北郵便局
  • 文化施設等 長崎ブリックホール、長崎原爆資料館、浦上天主堂ほか3施設
  • 医療・福祉施設等 もりまちハートセンター、長崎県総合福祉センター、長崎原爆病院ほか5施設
  • 公園・緑地等 平和公園
  • 商業施設等 みらい長崎ココウォーク
  • 路外駐車場 市営平和公園駐車場、市営松山町駐車場、県営野球場駐車場ほか2施設

7.生活関連経路の設定

1.生活関連経路設定の考え方

  • 選定した生活関連施設相互のネットワークの確保
  • より多くの人が利用する経路

2.主な生活関連経路

1.都心地区

  • 国道34号 新大工町電停~長崎県庁
  • 国道202号 大波止交差点(大波止電停)~長崎駅前~宝町交差点~井上病院
  • 国道499号 大波止交差点(大波止電停)~長崎税務署
  • 路面電車の軌道が存する国道・市道
  • まちなか軸 新大工町電停~中通り商店街~観光通り~市民病院裏~松が枝埠頭付近
  • グラバー園へ向けて移動するための市道 石橋電停~グラバースカイロード~グラバー園
  • 主要な臨港道路等 ゆめタウン夢彩都~県美術館~長崎水辺の森公園 など

2.浦上地区

  • 国道206号 銭座町電停から大橋交差点(大橋電停)
  • 主要な市道
    茂里町交差点~梁川橋手前~原爆病院~法倫会館~長崎北郵便局
    浜口町交差点(浜口町電停)~長崎大学病院
    松山交差点(松山町電停)~浦上天主堂
    松山交差点(松山町電停)~長崎県視覚障害者情報センター
    長崎新聞社前~もりまちハートセンター など

8.重点整備地区における特定事業

1.特定事業とは

選定した生活関連経路等におけるバリアフリー化、バスなどの特定車両のバリアフリー化を推進する事業などで、設定することにより事業の実施が義務化される。

2.特定事業の種類と概要

1.公共交通特定事業(交通事業者が実施)

  • 大規模な旅客施設のバリアフリー化
  • 特定車両(路面電車、バス、タクシー等)における低床化車両の導入 など

2.道路特定事業(道路管理者が実施)

  • 生活関連経路におけるバリアフリー化のための歩道設置や拡幅、路面構造の改善、視覚障害者用誘導ブロックの設置や案内標識の改善 など

3.交通安全特定事業(公安委員会が実施)

  • 横断歩道における信号時間の設定(横断の際の青信号時間等)や分かりやすい標識の整備
  • 音響信号機やエスコートゾーンの設置 など

4.都市公園特定事業(公園管理者が実施)

  • 公園内の施設のうち、移動等円滑化が特に必要なものである園路及び広場、屋根付広場、休憩場、便所、管理事務所などのバリアフリー化など

5.路外駐車場特定事業(駐車場管理者が実施)

  • 車いす利用者や体の不自由な方のための利用しやすい駐車施設の設置や整備など

6.建築物特定事業(建築物管理者が実施)

  • 特別特定建築物及び生活関連経路上にある特定建築物における生活関連経路と一体的なバリアフリー化のために必要な建築物特定施設の整備
  • 高齢者や障害者など誰もが利用しやすい出入口や廊下、トイレなどの改修や整備など

7.その他の事業(主に行政機関・交通事業者等が実施)

  • 旅客施設におけるわかりやすいサインの整備、点字・音声案内の充実などのハード事業
  • バリアフリーに関する情報提供の充実や意識啓発
  • 公共交通事業者における社員教育
  • 道路における違法占用看板等の除去や違法駐車・駐輪の取り締まりの強化などのソフト事業など

9.基本構想の推進に向けた取り組み

1.スパイラルアップによる基本構想の推進

  • バリアフリー化を取り巻く状況は日々変化しているため、将来的には社会状況や周辺状況の変化等に柔軟に対応していけるよう、必要に応じて基本構想を見直す。
  • 市民や関係者等から意見等をいただき、連携をとりながら「計画・実施・評価・改善」の継続した取り組み(スパイラルアップ)を実践する。

2.市民および行政、施設設置管理者等との連携による推進

  • 重点整備地区におけるバリアフリー化の実現を図るうえで、一体的で連続的な取り組みを実践する必要があるため、市民および行政、施設設置管理者等が連携して基本構想を推進していくことが不可欠である。

お問い合わせ先

土木部 土木企画課 

電話番号:095-829-1415

ファックス番号:095-829-1229

住所:長崎市桜町2-22(本館5階)

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