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心田庵

更新日:2016年7月26日 ページID:025881

心田庵(しんでんあん)

文化財の名称

市指定史跡 心田庵

所在地

長崎市片淵2丁目18番18号

心田庵について

  • 創建 寛文~天和期(1660~80年代)
  • 敷地面積 1,581.08平方メートル(茅葺建物面積 149.79平方メートル)
  • 心田庵は、何兆晋(がちょうしん)が長崎片淵郷(現在の片淵2丁目)に建てた別荘です。何兆晋は、寛永5年(1628)に長崎に来た住宅唐人・何高材(がこうざい)の長男で、万治元年(1658)に唐小通事となりました。父・高材とともに長崎の清水寺本堂(国指定重要文化財)を寄進したことでも知られます。
  • 心田庵は長崎の茶道において重視された由緒があり、天和2年(1682)の「心田菴記」や、文化14年(1817)の「心田菴図」などの資料も残されています。名称の由来として、「心田菴記」には、「何兆晋の心の田畑はとても広大で、まさに子が種をまき、孫が耕すごとく、心の宝である」と記されています。人は地位や名誉、財産などより、「心の田畑を耕すことが最も大切である」との意味から名付けられたものと察せられます。
  • 長崎市にとって継承すべき歴史的、文化的な遺産で、平成25年2月に長崎市の史跡に指定されました。

利用案内

心田庵の一般公開

心田庵では、春と秋に各20日間程度、庭園と茅葺建物の一般公開を行っています。春は新緑に、秋は紅葉に包まれた風情ある景色をお楽しみいただけます。

  • 開場時間 9時~17時
  • 入場料
    大人 300円(高校生以下は無料)
    団体 240円(15人以上)

平成28年度の一般公開につきましては、こちら

庭園(春)
春の庭園
庭園(秋)
秋の庭園

茅葺建物(和室・茶室)と庭園の貸出

  • 貸出不可期間 一般公開期間中および12月29日~1月3日
  • 使用料
    午前(9時~12時) 3,085円
    午後(13時~17時) 4,114円
    全日(9時~17時) 7,200円
    冷暖房設備(和室2室) 51円(1時間毎)
    茶道具一式 1,337円 
和室
和室
茶室
茶室

「長崎市心田庵利用許可申請書」はこちら
「心田庵茶道具利用申込書」はこちら

お申し込みは、利用を希望される日の3か月前の1日から10日前までにお願いします。
お申し込み・お問い合わせは、文化財課まで。

アクセス

心田庵周辺に駐車場はなく、車道にも面しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

長崎駅からのアクセス

  • 長崎県営バス/「長崎駅前(駅構内)」バス停から「水源地跡」行き乗車、「心田庵入口」バス停にて下車、徒歩3分
    または、「長崎駅前東口」バス停から「循環」・「立山」・「浜平」・「東高前」・「西山木場」行き乗車、「経済学部前」バス停にて下車、徒歩5分
  • 長崎電気軌道/「長崎駅前」電停から「蛍茶屋」行乗車「新大工町」電停下車、徒歩10分

地図大きなサイズの地図をGoogle Mapsサイトで閲覧する(新しいウインドウが開きます)

お問い合わせ先

文化観光部 文化財課 

電話番号:095-829-1193

ファックス番号:095-829-1219

住所:長崎市魚の町5-1(市民会館2階)

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