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飲食店等の経営者の皆様へ

更新日:2023年2月22日 ページID:007164

飲食店等の経営者の皆様へ

営業用調理場または、鮮魚店、精肉店等にはグリース阻集器(油水分離槽)が必要です。

  営業用調理場とは 学校、飲食店、仕出し屋、弁当屋、旅館、病院などの厨房施設です。

グリース阻集器の掃除はこまめにお願いします。

  • 掃除の仕方 1槽目の網カゴには残さと油が、2槽目・3槽目の水面には油が固まって浮きます。この油と残さを取って捨ててください。
  1. スクリーン槽(網カゴ) 1槽目
    1日1回以上残さを取り除くこと。(通常、網カゴは引き抜くことが出来ます)
  2. 油水分離槽 2・3槽目
    a:1週間に1回以上、浮遊物、沈殿物(たい積残さ)を取り除くこと。(ひしゃく、カスアゲ等ですくい取る)
    b:1月に1回以上、仕切り板を抜き、槽の清掃を行うこと。
  • 清掃口キャップを忘れず元の位置へ
  • 取り除いたたい積残さ・油脂は産業廃棄物です。法律に定められている通り、適正に処理しましょう。
    (産業廃棄物処理のご相談は、社団法人長崎県産業廃棄物協会まで)

グリース阻集器の掃除1

(注記)掃除をしないと油が流れ出し、下水道管内で固まって、管が詰まってしまいます。
下水が詰まると、道路に、そして各事業所や家庭に、汚水が溢れるおそれがあります。

グリース阻集器の掃除2

お問い合わせ先

上下水道局業務部 料金サービス課 

電話番号:095-829-1207

ファックス番号:095-829-1208

住所:〒850-8685 長崎市魚の町4-1(4階) 料金受付センター

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