長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2024年02月受信】

ご意見(要旨) 【長崎市消防局管内の救急車の利用率と台数についてのご質問】
全国的に緊急性を伴わない救急車の要請が多いと何年も前から言われていますがまだ緊急性を伴わない要請が多いままなんでしょうか?緊急かどうか迷って判断に迷ったときに、問い合わせをするような連絡先を設けてあるなら市民の方にも知ってもれえるように何かしら紙媒体(葉書状の用紙)でボステングでお知らせしてみてはどうでしょうか?
もう1件は長崎市消防局管内では救急車や職員の台数や人員は足りていんでしょうか?
1日外勤で回る時に多いときら何台も見かることもあるし出動しているのか近くの消防署ではなく、管轄のエリアが違う消防署の車両が要請してきたところに入って行くことも時々見かけますが少し不足して足りていないように感じますが保有台数は足りているんでしょうか?郊外の方も少しは台数を増やせないんですか?

【2024年02月13日回答】

回答 【警防課】
 救急車の適正利用に関するご意見をいただき、ありがとうございます。
 ご意見のとおり、緊急性がないと思われる救急要請については、増加傾向にあるため、テレビや新聞・SNS等の広報媒体を活用して、市民の皆さんに救急車の適正利用について継続的に呼び掛けを行っております。
 また、現在、夜間や休日の当番病院のご案内(095-825-8199)については、広報ながさきに毎月掲載するなどして周知に努めておりますが、これに代わり、救急車の要請判断や適切な医療機関の案内などを行う電話相談窓口(♯7119 救急安心センター)の導入について長崎県と連携して令和6年度運用開始に向けた準備を行っており、併せてこの運用の周知につきましても全ての住民の皆様に知っていただけるよう広報についても検討しております。
 なお、救急車の台数等につきましては、過去から救急搬送の状況や長崎の地形などを考慮して適宜配置台数を増やしており、現在、国が定める基準よりも多くの救急車を配置し救急搬送体制の充実に努めております。
 また、救急事案が発生した場合におきましては、要請のあった場所に最も近い救急車を出動させておりますので、管轄の違う救急車をお見掛けする場合もあると思います。
 今後も救急車の適正利用の推進とあわせ、さらなる救急搬送体制の充実に努めてまいります。 
関係所属 警防課  【直通番号】:095-822-0436】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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