長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2023年12月受信】

ご意見(要旨) 【江平線、虹が丘線道路 長崎の活性化の為の道路】
北部との人口交流が今国道202.国道206.川平有料道路、長与、県道吉無田線がおもです!南北環状線道路も出来るかもしれませんが、長崎は明らかに市街地が衰退していってます!
長崎駅前、幸町、今開拓中ですが、こんなに商業施設が出来たら、長崎市街地の浜の町が衰退するのが目に見えています!
長崎市の交流人口ていうのであれば、長与と時津と諫早の道路整備しないと明らかに人口は減るでしょう!
アクティビティなどの建設をして欲しいです!諫早まで、行かないとバッティングセンターがないし!
下手したら、長与、時津が嫌がっても合併しないといけません!

【2024年02月08日回答】

回答 【土木企画課】【都市経営室】
 「北部や他市町との人口交流」に関する道路整備のご意見について、本市においては、交通の利便性と防災性の向上に寄与し、国県道等の幹線道路を補完する補助幹線道路事業として、市道江平浜平線や市道虹が丘町西町1号線などの道路整備を行っているところです。また、長崎県においては、県北と県南地域の交流人口の拡大や、災害時に主要道路が通行止めになった場合の経路の確保など、地域の振興や安全・安心に資する非常に重要な道路として、高規格道路「長崎南北幹線道路・西彼杵道路」の計画・整備が進められています。そのため、今後も県と沿線の各市町で協力して道路整備の進捗に努めてまいります。
 次に「市街地が衰退している」ということに関して、ご意見にもありますように、長崎駅周辺では、令和5年にJR長崎駅ビルの新館が開業し、令和6年秋には民間主体の地方創生モデルとして全国の注目を集める長崎スタジアムシティが開業するなど、人や企業、投資を呼び込むことができる新たなまちの基盤が続々と整備されています。
 これらの新たなまちの基盤が生み出す様々な効果を長崎駅周辺のみにとどめることなく、浜町を含むまちなかや、市内全域に波及させていくため、都心部における回遊性の向上や都心部と周辺部をつなぐネットワークの維持・強化などに取り組んでいるところです。
 今後とも、周辺自治体や民間なども含めた多様な主体と連携を図りながら、これまで長崎になかった楽しみや、住む人の暮らしやすさ、訪れる人の快適性をつくっていけるよう取組みを進めてまいります。 
関係所属 土木企画課  【直通番号】:095-829-1415】
都市経営室  【直通番号】:095-829-1111】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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