長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【30代】  【2023年08月受信】

ご意見（要旨） 【旭大橋の低床化計画について】
•　旭大橋は低床化の計画とのことですが、水と緑のプロムードを散歩時に車椅子やベビーカーでも渡れるようにフラットな歩道を作らない理由は何故でしょうか。旭大橋のバリアフリーな歩行者導線について計画はございますでしょうか。 •　また、旭大橋の下に船を通す必要があるのだとすれば、現在の長崎駅前周辺エリア整備計画として、旭大橋を利用する多くの県民の利便性や浦上川の景観を差し置いてでも、稲佐橋から旭大橋の区間に船の係留場を維持する合理的理由をお聞かせください。 •　仮に船を通す必要がある場合は浦上川の幅で緩やかな虹がかかるようなアーチ型の橋を設計すれば中央部で船の行き来も可能なフラットに近い歩行者や車の導線確保ができ、また景観としても良いかと思いますが、如何でしょうか。

【2023年10月19日回答】

回答　【都市計画課】
今回ご提案いただきました、旭大橋につきましては、長崎県が管理を行っている道路(橋梁)になりますので、内容について確認したところ、「旭大橋につきましては、適切な維持管理により、現在でも健全な状態であることから、低床化は長期的な取組になるもの」との考えが示されています。 　ご質問にありましたバリアフリー化や橋梁の構造等につきましては、今後の低床化を検討していく中で、整理がなされていくものと考えられますので、ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。 　なお、今回の回答について、詳しくお知りになりたい場合は、お手数ですが下記へお問い合わせいただきますようお願いいたします。 長崎県都市政策課　095-824-1111（代表）

関係所属	都市計画課  【直通番号】：095-829-1169】