長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2023年09月受信】

ご意見(要旨) 【時津町の水道料金減額について。】
時津町は12月で物価の高騰で水道料金を減免してもらえるのに、長崎市はなぜ物価高高騰に何もしないのでしょうか。
兎にも角にも非課税世帯しか申請できないものばかりで、最低賃金も上がると言ってますが全国で見ると最低ランク。その程度で上がっていると言えるのか?
子育て世代でお米券がありますが、正直券を作るのにもお金がかかっていますし、何よりお米だけに限定した券でないほうがよかったです。欲を言えば何にでも使える現金支給の方がありがたいです。ばら撒いているという意見もあるのかもですが、地方で上がらなさすぎる賃金なのに、何を対策してくれてるわけでもなく。コロナの時のように一人5万円ずつでも配って欲しいぐらい、家計は苦しいです。
市民が困っていても非課税世帯にしか対策しないのが納得いかないです。

【2023年10月05日回答】

回答 【財政課】【臨時特別給付金室】
 本市における物価高騰対策については、市がルールを決めて実施しているものと、国がルールを決めて市が実施しているものがございます。
 市がルールを決めて独自に実施している事業として、公共交通機関の無料デーの実施、省エネルギー家電製品等を購入した方への補助、各商店街や大規模店舗が発行するプレミアム付商品券の発行支援事業や市が実施するプレミアム付電子商品券の発行事業など、多くの事業を実施しております。
 一方、非課税世帯への支援については、物価高騰の影響をより受けやすいことから、国がルールを決めて市が実施しており、現在、非課税世帯だけでなく、課税世帯ではあるものの、予期せず家計が急変し、非課税世帯相当となった世帯にも3万円の給付金を支給しております(申請期限は10月31日まで)。 
関係所属 財政課  【直通番号】:095-829-1126】
臨時特別給付金室  

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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