長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2023年05月受信】

ご意見(要旨) 【市役所職員の咳くしゃみエチケット】
 先日市役所に来た際マスクもハンカチもなしで大きなくしゃみを繰り返している男性職員がいた。一回目はたまたま抑えるのが間に合わなかったのだろうと思ったが、そのあとも同じ階の反対側でも聞こえるような大きなくしゃみを連発しておりハンカチなどで抑える様子もなかった(一応下を向いてしていたが、飛沫は四方に飛び散るので意味がない)
 暑くなってきたし、自分もそろそろマスクをはずした生活に移行したいと考えているがこれはあんまりではないか。非常に不快に感じた。そもそもそんな状態でマスクをしてないこと自体が理解できないが、もう個人の自由だから強制できないとしても、咳くしゃみエチケットはコロナ前から在る保健衛生の基本であり、今後も継続していくべきことのはずだ。感染リスクを抜きにしても他人の鼻水や唾液を浴びせられるのは気持ち悪い。もしかしたらアレルギー性だったのかもしれないが、飛沫を浴びせられるのが不快なことは変わらないし守らなくていいという理由にはならない。
 職員にマスクを常時つけろとは言わないが、咳やくしゃみをするときはその原因が何であれマスクなりハンカチなりティッシュなりで鼻と口を抑えるエチケットは周知し徹底させてほしい。

【2023年06月15日回答】

回答 【人事課】
 このたびはご不快な思いをさせてしまい申し訳ございませんでした。
 職員のマスク着用につきましては、令和5年3月13日から、国の考え方のとおり個人の主体的な選択を尊重し、その判断に委ねることを基本としておりますが、体調に不安があるときや、窓口業務など、屋内において不特定多数の者と近接して対面する業務に従事する場面等においては、マスク着用を励行することとしているところです。
 この取扱いの本旨や感染症の基本的な対策に鑑みますと、ご指摘のとおり、マスクを着用する、あるいは咳エチケットを守るといった行動をとるべきであると考えます。
 したがいまして、今一度、職員に周知を行い、来庁される皆様が不安なくご用件を済ますことができるよう、努めてまいります。 
関係所属 人事課  【直通番号】:095-829-1119】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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