長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2023年05月受信】

ご意見(要旨) 【文化施設建設よりも娯楽施設建設を】
長崎には「仕事が少ない」「娯楽施設が少ない」は、多くの人の共通認識かと思います。
特に娯楽施設。
私は県外で就職し、20年ぶりに長崎に帰ってきました。この20年の間に私の長崎の思い出の場所は全て無くなりました。
ステラビル(映画館、ファッション)、サイバック(インターネットカフェ、ダーツ、カラオケ)、スポーツセンター(アイススケート、ボーリング)、思案橋のゲームセンターなど。
今の中高生にアンケートをとってみてください。
長崎の遊ぶ場所は?と聞かれたら、アミュプラザかココウォークと答えるはずです。
九州で唯一、長崎にだけスポッチャがないのも驚きました。
このコメントをみて、あぐりの丘がありますとはくれぐれも回答しないようにお願いします。
新市長に代わり、どのように長崎が変わっていくかはわかりませんが、市民の声が届きますようにと切に願うばかりです。

【2023年06月02日回答】

回答 【都市経営室】
 「長崎市には特に娯楽施設が少ない。20年間で、映画館など様々な娯楽施設がなくなった。」というご意見にありますように、娯楽施設の立地や存続につきましては、顧客のニーズの変化などに大きく左右されるものであり、民間主体で検討がなされていくものと考えます。
 そのような中、長崎駅周辺では土地区画整理事業により基盤整備と土地利用転換が進む中、今年秋には新長崎駅ビルの開業が、また、幸町の三菱重工幸町工場跡地では、長崎スタジアムシティプロジェクトにより、来年度、サッカースタジアムやアリーナなどの開業が予定されているところであり、長崎市もプロジェクト推進に向けて施設整備等の支援を行っています。
 今後も、このような民間投資を促し、娯楽施設を含む新たな楽しむ場の創出につながるよう、様々な機会を捉えながら官民連携した取り組みに努めてまいります。 
関係所属 都市経営室  【直通番号】:095-829-1111】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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