長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2023年05月受信】

ご意見(要旨) 【乳児健診について】
 先日東長崎で4ヶ月健診を受けました。
 会場が広いのに子供を抱っこしたまま長時間パイプ椅子で待機。多胎児を1人で連れてきた親に1人できたの?!と大きな声で言う配慮のなさ。全員エプロンもつけずむしろネームプレートつけてて親の手伝いなんか一切しない体制。
 乳児連れて出かけることの大変さをわかっていないし、多胎児1人で連れてきたら文句言われないといけないのか。
 すぐ手助けできるようにエプロンでもつけるか手伝う専門の人員確保すればと。もっと親子に寄り添った健診にしないと不快すぎて相談すらしたくありません。病院で健診した方がマシ。多胎児連れのお母さん連れてくるのも大変だったでしょうに係の方々の対応に怒りしか覚えませんでした。
 健診の半日くらいもっと親に寄り添ってください。

【2023年05月23日回答】

回答 【東総合事務所地域福祉課】
 このたびは、4か月児健診にご来場いただいた際に、長時間お待たせし、また私どもの対応につきましても配慮が足りず、ご不快な思いをされたこと、心よりお詫び申し上げます。
 小さなお子様を連れての外出の大変さは、私どもも承知しているところで、ましてや多胎児のお子様を連れてであれば、さらに大変であると認識しております。
 今回お声かけした多胎児をお連れのお母さまは、当方職員と以前から面識があり、ねぎらいの気持ちで発した言葉でしたが、今後は周囲の方々も含めてご不快な思いをさせないよう対応に注意してまいります。
 健診会場内での来場者へのお手伝いにつきましても、お子様を連れての外出は、オムツやミルク等荷物も多く、職員ができ得る限り抱っこや荷物を運ぶお手伝いを心がけてきましたが、再度、目配り・心配りを徹底し、手助けできるよう対応してまいります。
 また、混雑を避けるため受付時間を区切ってご案内したにもかかわらず、長時間パイプ椅子でお待たせしてしまったことにつきましても、保護者様・お子様ともにご負担をおかけしました。これまで、新型コロナウイルス感染症対策のため、広い会場で実施し、密を避けるため間隔を空けてパイプ椅子のみを配置してまいりましたが、今後は感染症対策に留意しつつ、キッズマットの設置再開等、お待ちいただくスペースの改善を検討するとともに、引き続き、受付時間を区切ってのご案内など待ち時間の短縮に努めてまいります。
 今回のご意見を真摯に受け止め、今後もよりよい健診となるよう努力いたします。貴重なご意見をいただきありがとうございました。 
関係所属 東総合事務所地域福祉課  【直通番号】:095-813-9001】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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