長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2023年02月受信】
ご意見(要旨) 【人口減少対策について民間企業と協業しませんか】 |
森岡毅さん率いるマーケティングのプロ集団
株式会社 刀との協業を提案します。
USJやネスタリゾート神戸再建の実績、今は沖縄テーマパークプロジェクトがあります。
長崎は観光名所の多さや料理が美味しいなど良い点もありますが、住みやすい街とはいえないです。(子育て、家賃、仕事、娯楽、タバコ等々)
それと別の人が提案した「人口減少対策について」に対し、長崎創生推進室の回答を読みました。これは、目標ではなく夢ですよね?
目標でないから具体的ではない。具体的でないから次の行動が明確ではない。
長崎市の検討メンバーの考えと長崎市民が望む街の姿とでは大きく乖離している印象です。
人口減少には歯止めはかからないでしょう。
人口減少対策について中長期的な視点で考えるならば、民間のプロにメスを入れていただくくらいの荒療治をしないと長崎は変わらないと思っています。 |
【2023年02月17日回答】
回答 【長崎創生推進室】 |
人口減少には様々な要因が複合的に関連していますが、高齢化に伴う死亡数の増加に加え、働き、子育てする若い世代の転出超過などに起因した出生数の減少などが、本市の人口減少が進んでいる主な要因のひとつととらえ、第2期長崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略において方向性を定めたうえで、個別の具体的施策に取り組んでいます。また、それらの取組みを、人口減少克服・地方創生に確実につなげていくため、産学官金労言士(産業界、学界(大学等)、行政、金融界、労働界、言論界(マスコミ等)、士業(弁護士等))の各団体や市民の様々な知恵や新たな発想も積極的に取り入れながら、施策や事業を戦略的かつ横断的に展開していくこととしています。
ご指摘の通り、人口減少を克服するためには、行政のみならず、民間企業など多様な主体と連携することが重要であり、それぞれの知見やノウハウ等を活かしながら、今後も様々な分野において連携も図りながら施策の取組みを進めてまいります。 関連リンク:https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/730000/731000/p028263.html |
関係所属 |
長崎創生推進室 【直通番号】:095-829-1355】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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