長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2023年01月受信】

ご意見(要旨) 【長崎市長さんや代表者及び関係者の皆さんへ】
路面電車の長崎電気軌道へ求めたいのがあります。後日、それらを長崎電気軌道へ伝える予定ですが、同時にあなた方も、協力や支援など、やれる事がありましたら、積極的に取り組んでくれましたらと要請、提言したいです。では内容に関して何かと言いますと、乗り換えで、2021年4月1日からはnimocaをはじめ、交通系ICカードのみの取り扱いになっていますが、2から3年後を目標に、現金でも乗換え券により、開始かつ再開を長崎電気軌道へ要請をお願いしたいです。ですが、適正な運賃取扱いという点において課題が身に付いていましたようで、どうらや、不正にかつ悪用で利用の場合も多く、nimocaの導入、普及も進行されましたので、そうなられましたと伺っています。そこで同時に路面電車の乗り方を、前扉から乗車、その時に運賃を支払う前乗り式にして、降車は中扉または後扉にして、乗換え券は、乗車時に運転士へ申告により受け取り、対象の停留所で下車、次に乗車の路面電車へ乗車時に乗換え券を運転士に渡していく方式を推奨したいです。これと同じやり方が東京都の23区内を走っています以下のコミュニティーバスにあり、ヒントにしました。

中央区の江戸バス
文京区のBーぐる
北区のKバス
台東区のめぐりん

以下の点が、長崎電気軌道と共通しています(予測も含むかつ一部例外もあり)。

一度の利用につき乗り換え可能な回数が一回まで
乗り換え可能な方面や系統が定められてる
料金が一律

乗換え券のデザインも、運転士が手書きで日時や時間の記入をしていくように改めるのも併せて行うと良いと言いたいです。調べてみましたら、同じ路面電車の富山地方鉄道(地鉄)の市内電車や熊本市交通局(市電)が既にそうなっていましたので、基になりそうだと思います。(いずれも乗り換え時間に制限あり)デザインは以下のを挙げたいです。


「乗換え券
新地中華街より1系統から5系統
 月 日  時 分から30分間有効
注意事項

乗り換えは30分以内にお済ませください
乗車時にこの券を運転士にお渡しください
乗り換えは一度だけ有効です
紛失しても再発行されません」


(同じく長崎駅前より3系統から1系統と市役所より4と5系統から3系統と西浜町より1系統から5系統及びいずれの反対方向もこのデザインを挙げたい)同時に、運転手は新たにiPadなどのタブレット端末を取り付けて、路線図や時計などを表示して、いつでもそれらが確認可能なようにしていきましたり、運賃箱も現金利用時にお釣りが出ますようにされるのも推奨したいです。このうち、タブレット端末に関して調べてみましたら、既にJR東海がCASTと呼ばれるのを導入されており、CASTとは「Crew Assistance System Tokai」の略で、「運転士が安全・安定輸送における重要な『役目』を担っていること」「運転士業務支援」の意味を掛け合わせて命名されてるといいます。主に、これまで口頭でされていました指令員から運転士への情報伝達を文字情報が可能になりましたり、GPSと連動させることで、速度規制区間などを画面表示と音で運転士に知らせるのが可能になったりしています。また、津波警報などを自動で受信し、津波避難マップとGPSを活用して、避難ルートを速やかに表示することも可能になったりしてるといいます。

併せて運賃箱に関しても、現金でお支払いの際にはお釣りも出ますように改良、取替などの推奨も掲げたいです。こちらも同じ事例で神奈川県を走ります横浜市営バスや川崎市営バス、東京都の区内を中心に走ります都営バスをはじめ、これらの地区を走行のバス会社も数多く一律、前乗りを採用されており、同じくお釣りが出されるようになっています。(都営バスの多摩地区は距離別で後払い)これらのメリットは、必然的に利用者が運賃を乗車時に支払いますので無賃乗車を防ぎやすくなりますし、両替えの手間も無くせますので乗降の時間短縮に繋がりますし、乗換え券で利用対象の停留所でちゃんと利用されてるのかが、一致されてるかをきちんと運転士の目で確認が可能になったりしましたり、長崎電気軌道が実施されてます路面電車こども無料の日でも、ICカードをご利用のお子様が、リーダーに触れるのも格段に防げたりされるのが挙げられます。インターネットの画像とかで、長崎電気軌道の乗換え券をみましたが、このデザインでは明らかに不正、かつ悪用もされやすいのではと個人的には思いますし、今更にはなりますが、それくらい長崎電気軌道はやれたと思いますし、やって欲しかったと言いたいです。実現へ向けての課題も多そうなのはわからなくはありません。ですがこの提案により、いずれも前向きに検討、実現してくれればと言いたいです。一方でnimocaなど、交通系ICカードの利用者も運賃箱のカードリーダーにタッチで前乗り、ただし、支払いは降車時にカードリーダータッチで行い、現在は前ドアの近くに運賃箱に付いています降車のカードリーダーを乗車に、中ドア、または後ドアに付いています乗車のカードリーダーを降車に、それぞれの装置を改修していくのも必要だと言いたいです。特殊運賃のこと、障がい者と介護者などの割引で、現金は、障がい者手帳やミライロid などの提示で、割引を適用して、交通系ICカードの場合、障がい者用のnimocaはカードリーダーへタッチで自動的に精算して、それ以外のICカードでしたら、降車時も前扉からで、その時に上記のを運転士に提示で操作により、降車を行うのを挙げたいです。引き続き、自動精算されないのでしたら、乗換え券を渡して対応すれば良いのではと言いたいです。(現状ではされておらず障害者用の乗換え券で対応してる)この同じようなやり方で、同じく路面電車で馴染み深い広島電鉄で、連接車のグリーンムーバーを中心に、ICカード全扉乗降サービスがあり、お1人でICカードをご利用の方に限り、ご自身でICカードをカードリーダーにタッチで精算(セルフ精算)されるもので、すべての扉から降車可能なサービスとなっています。主にICカードPASPYをはじめ、長崎電気軌道と同様、交通系ICカードの利用も可能になっており、いずれも対象になっています。ただしICカード利用者でも、1枚のICカードを複数人でご利用の方、ICカードで残高不足が発生の方、こどもPASPY以外をご利用になられる12歳未満の方、割引PASPY以外のカードで割引乗車される方や介護者をご同伴の方、降車時にエラーが発生の方は対象車両でありましても乗務員のいる扉から降車される事になっています。
なおPASPYとは、主に路面電車の広島電鉄や新交通のアストラムラインをはじめ、バスやフェリーなど広島地区の交通機関で利用可能なICカードで、記名式や定期券機能の搭載などにも対応されています。ただし、PASPYは2025年を目処に廃止されるのが表明されており、広島電鉄などは、QRコードを活用の新しい乗車システムを検討されてるとの情報もあります。2022年9月1日から始まりました、交通系ICカードによりますチョイ乗りを今度も継続なら、利用方法は上記で行い、障がい者の方が、障がい者用のnimoca以外でICチョイ乗り割引の場合、一旦通常料金で精算して、降車時に所定の差額を返金して、同時に専用の乗換え券を新たに設定なども挙げたいです。具体的には、以下の通りです。


「チョイ乗り障がい者と介護者用の乗換え券
五島町から長崎駅前乗換えで桜町へ
乗車時に運転士にお見せして下車時に運転士にお渡しください
大人は20円小児は10円をそれぞれ返金します
上記の停留所を過ぎましたら対象外となり返金されません」(他にめがね橋から市役所乗換えで桜町へとメディカルセンターから新地中華街乗換えで出島と浜町アーケードから西浜町乗換えで観光通及びいずれの反対方向もこのデザインを挙げたい)

長崎電気軌道は、新車が2022年春に導入され、今度も導入予定ですが、同時に前乗りを段階的に進めていき、最終的に車両は全て、前扉と中扉のに統一していき、同時に車内の運賃箱に乗換えされるお客様は運転士に申告してくださいや車内の目立つ箇所に(例えば中吊り部分や窓などに)障害者手帳及びミライロIDをお持ちの方と介護者で障がい者用のnimoca以外の交通系ICカードを利用の場合はお手数ですが降車時に前扉の運転士へ申告してくださいなどのポスターを貼り付けたりされるのも併せて、推奨したいです。そもそもなぜ、現金での乗り換えを求めてるかと言いますと、乗り換えで現金利用と交通系ICカード利用での料金格差が問題視されてもおかしく無さそうですし、利用者でICカードが普及していない他の地域からの方や外国からの旅行者などをはじめ、nimocaと相互利用の交通系ICカードでも、長崎電気軌道では利用不可能なのも存在しており、どういうものかといいますと、障がい者用のnimocaと同じく障がい者用の割引manaca、割引はやかけん、及び3月18日にに利用開始予定の障がい者本人と介護される任意の1名が利用対象、可能のSuica、PASMOではいずれも利用不可能で、必然的に現金利用に頼りざる得ない場合もあったりします。(特に割引manacaはmanacaエリアでも使えない交通機関もある)正直、長崎電気軌道には、これらをわかって欲しいし、自身は憤りを感じてると言いたいです。このようなよく似てる事例で、JR四国の特急列車の料金でありました。JR四国及びJRの特急列車の料金は、距離が進む度に上昇の距離別が採用されています(普通料金も同じ)。ただ、起きてる事は似てましたと思います。どういう事かといいますと、JR四国の高松駅発着で、松山駅経由ー宇和島駅、及び高知駅経由ー窪川駅方面、徳島駅経由ー牟岐駅の利用で、経由の駅で乗り継ぎ及び、そのまま直通の列車で、どちらを利用しても料金は1990年より同じですが、対照的にJR西日本に直通の、岡山駅または児島駅ー松山駅経由ー宇和島駅、及び岡山駅または児島駅ー高知駅経由ー窪川駅方面、及び児島駅ー徳島駅経由ー牟岐駅で、高松駅発着のは経由の駅で、乗り継ぎ及び、そのまま直通の列車で、乗り継ぎ利用の方が高くなられる事が起きており(別列車とみなされていた)、運賃格差が問題視されていました。高松駅発着のをnimoca利用、岡山駅発着を現金利用と考えてみますと、わかりそうだと思います。その後、2004年に岡山駅または児島駅から乗り降りして、乗り継いでも通して料金で精算が可能になりましたので、その問題は解決しました。因みに同じく特急料金で、接続により乗り継ぎ及びそのまま直通で、どちらを利用しても料金は同じになっていますのは他にもJR九州の大分駅(日豊本線)や西日本の福知山駅(山陰本線と福知山線など)などがあります。

【2023年02月06日回答】

回答 【公共交通対策室】
 いただいたご意見は、長崎電気軌道(株)に伝えさせていただきました。
 長崎市としてもご意見の内容は承知していますが、乗り換えの取り扱いや乗車、清算方法などは、事業者が運行管理も含めて様々な視点から定める内容で、特に乗車方法は、利用者の皆様で様々なご意見があると推察され、長崎市からの要請や提言を行う考えはありませんのでご理解ください。 
関係所属 公共交通対策室  【直通番号】:095-829-1271】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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