長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2023年01月受信】

ご意見(要旨) 【子供達のマスクについて】
現在日本の状況は感染者数も死者数も世界一になっています。
日本は世界一マスクをしている国なのに感染者数も死者数も世界一です。その上、世界中でコロナ終わってないのはマスクしてる国です。
マスクは感染予防にはなってはいないしマスクは最初から任意です。
しかし、子供達のマスクは学校でほぼ強制になっており、100%マスクです。保護者にもマスク参加をお願いされます
外してる時間が長い子供は何か嫌なことを言われても[なんとも思わない]耐性ができてしまってますが、最近、黙食も楽しくなく、先生からも「マスク」と注意され子供が学校に行きたくないと言うようになりました。  
学校側は子ども達のマスクは外してあげたいが厚労省からの感染症マニュアルで任意にできないとばかりです。
それぞれ理由があり、マスクができない子、したくない子供 マスクの弊害で心配な親等、の個別の事情に対しても対応してもらいたいのですが、学校からは「それぞれのご家庭でお考えはあると思いますが、現状を鑑みご理解・ご協力をお願い 」としか言われません。 
もっと強く学校や保護者に(身体的な理由や様々な理由で希望する方、望まない方、双方の意見、状況に応じて個別対応が必要であることを、各学校を通じて保護者に伝え、マスク着用の有無がいじめや差別につながることのないようにお伝えください。よろしくお願いします。

【2023年02月06日回答】

回答 【健康教育課】
 長崎市立学校におけるマスクの着用については、厚生労働省作成のリーフレットや文部科学省作成の「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」をもとに、次の点を各学校へ示しています。
 ・十分な身体的距離(1m〜2m以上)が確保できる場合には着用の必要がないこと
 ・身体的距離が確保できない場合であっても、屋外でほとんど会話を行わない場合、着用の必要がないこと
 ・熱中症の危険性があるときは、体育の授業や運動部活動中、登下校の際にはマスクを外すこと
 以上の点を基本に、常時着用の徹底ではなく、場面に応じたマスクの着脱を呼びかけています。
 また、マスクの着脱については状況に応じて個別対応が必要であることや、いじめや差別についてはマスク着用の有無にかかわらず、どのような理由であってもしてはならないこととして、指導を行うように各学校へ伝えてまいります。 
関係所属 健康教育課  【直通番号】:095-829-1197】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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