長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2022年11月受信】

ご意見(要旨) 【内閣府シッター利用者支援事業と歩道の補修についてのお願い】
二点あります。
・長崎市にはシッターサービス事業者は複数あるようですが、内閣府のベビーシッター利用者支援事業の取扱事業者が全国展開の2社しかなく、その2社に登録している個人のシッターさんが長崎県全体で5名しかいない実態です。(長崎市内で可能なのは実質3名、2歳以下に対応されている方は1名でした)
内閣府の支援事業は、1日2時間までのシッター料金を国が負担してくれるものです。当方転勤族で東京から長崎に来ましたが、頼れる身内もおらず、シッター支援制度も実質利用できない状態を知り驚きました。
具体的には、長崎市のシッター事業者に制度の導入を働きかけるなどができるのではないかと思います。
・2点目ですが、長崎市の歩道の歩きにくさについてです。ベビーカーで歩く際に、大変難儀する日々です。横断歩道を渡るときの路面電車の線路も大変ですが、それは仕方ないことです。しかしながら、中島川沿いの歩道と歩道の間(道路を渡るところ)の段差がきつく、そのたびに前輪を持ち上げる必要があり、子供のいる観光客も同じ思いを抱くと思います。(例えば市民会館のアマランス側から川に渡る歩道の段差などわかりやすいと思います)風情ある石畳は長崎らしく素敵ですが、石畳につきましても崩れて凸凹になっているところもあり、そういうところも補修してほしいものです。(私自身は出来上がる頃にはまた転勤しているでしょうが、きっと多くのママパパが感じていることと思います)

【2023年01月23日回答】

回答 【幼児課】【地域整備2課】
 回答が遅くなり申し訳ございません。
 1点目のご提案については、長崎市内にあるベビーシッター事業者に対して、本事業について情報提供させていただきたいと思います。
 なお、保育所等の利用で使用する、幼児教育・保育給付の認定はお済ませでしょうか。幼児教育・保育無償化に関して、年齢等の状況によりますが、ベビーシッターサービスにかかった料金の返金ができる場合がございます。
 詳しくは幼児課(095-829-1142)までお問合せいただけますと幸いです。
 2点目のご提案については、長崎市では、市道の点検や地元住民からの通報等により歩道を含む道路の劣化や損傷箇所の把握を行い、損傷が著しい箇所は適時補修に努めております。
 また、劣化の範囲が広範囲な場所は、年次的な計画を定め舗装工事により順次改良に取り組んでいます。舗装工事を行う際は、定まった基準に基づき施工し、完了後には適正な検査により確認を行っております。
 ご指摘の箇所については、来年度以降補修工事を行う計画がございます。安全安心に通行できる道路の確保に向けて、引き続き維持管理に努めていきますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】
地域整備2課  【直通番号】:095-829-1184】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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