長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2022年12月受信】

ご意見(要旨) 【本年度自治振興大会について】
 11月12日に開催された自治振興大会の会場が、市民会館から出島メッセ長崎に変更されました。
 経過を尋ねたところ、「令和3年11月8日に令和4年度ながさき自治振興大会(令和4年11月12日開催予定)会場予約を行うため、長崎市民会館へ電話連絡の後、優先利用の申請書をメール便にて送付した。
 今年度会場の本申請を行う際に、予約が出来ていなかったことが判明し、急遽、同会場の別日及び同日の別会場を探した結果、同会場は別日の空きがなく、また、同日に同規模(収容人数500人程度)の会場として予約ができる会場としては出島メッセ長崎のみであった。
大会の円滑な運営のため、出島メッセ長崎へ会場の変更をすることとしたい。
(流用)
 出島メッセ長崎を利用するにあたり予算不足を生じるため、執行残がある同一目のまちづくり活動費(保険料)より流用(70万円余り)するもの。」との回答が書面で有りました。
 そこで、経過及び流用の回答につき、とても疑問が有ります。
 下記の通り、改めてお尋ねしますので、真摯でより具体的で明解な御回答を御願いします。
1.優先利用申請から本申請する迄に、1年以上も確認しなかったのはどういうことですか。
2.敢えて11月12日に拘って開催し、70万円余りの流用になったことについて、正当だと思いますか。理由と共に御回答ください。
 私は、一市民として「正当性が疑われる流用」だと思います。
 この件を一人でも多くの市民と情報共有して、考え、声をあげながら、行く末の長崎市が孫子にとって恥ずかしくない街になればと思います。

【2022年12月26日回答】

回答 【自治振興課】
 「本年度自治振興大会について」お答えします。
 1 優先利用申請から本申請する迄に、1年以上も確認しなかったのはどういうことですか。
 例年、ながさき自治振興推進大会の開催時期である11月に、次年度の会場を仮押さえ(優先利用申請)しておりますが、今回、令和4年9月に会場の本申請を行う際に仮予約が入っていなかったことが判明しました。優先利用申請後の確認が十分でなかったことから、今後はこのようなことがないよう確認を徹底します。
 2 敢えて11月12日に拘って開催し、70万円流用になったことについて、正当だと思いますか。
 ながさき自治振興推進大会は、自治会における中心的な存在として地域自治の発展に貢献されている自治会長や自治会役員等の皆様に敬意を表すとともに、自治会活動の活性化に寄与することを目的に、毎年「自治会加入促進月間」である11月に長崎市保健環境自治連合会との共催により開催しており、今年度も、永年在職自治会長等に対する感謝状贈呈や地域活動の紹介を行ったところです。会場については、日程や場所の変更など、幅広い観点から他会場も含め確認、検討した結果、利用可能で同大会の円滑な運営のために最も適当と判断した出島メッセ長崎で開催することとしたものです。 
関係所属 自治振興課  【直通番号】:095-829-1134】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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