長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2022年11月受信】

ご意見(要旨) 【法的根拠のない押印は求めないようにしてください】
 ここ最近は国からのはたらきかけで印鑑を廃止する動きとなっているかと思います。
 特に認印は全廃の方向ですよね。しかしいまだに長崎市の書類では根拠の薄い認印を求められております。
市民の手間もタダではありません。また、悪用の恐れもあります。国会でも「認印は個人の認証としての効力は乏しい」とされております。書類の内容や、誰が提出しているかで内容の確認をすべきです。
 前年の慣習での書類作成はやめ、今一度その印鑑の必要性を検討し、法的根拠のない押印は求めないようしにてください。(今回、問題になったのは農林振興課の書類です。)

【2022年12月14日回答】

回答 【農林振興課】
 農林振興課では、令和3年1月からの全庁的な行政手続きにおける押印廃止及び署名見直しの取り組みに伴い、令和3年4月に農林振興課が所管する要綱を改正し、各申請書類等の様式の押印廃止を行ったところです。押印廃止の対象外となった申請書類等につきましては、本人確認が難しいものや、申請内容の真正性の確保が必要なもの等を理由に引き続き押印をお願いしておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 
関係所属 農林振興課  【直通番号】:095-820-6564】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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