長崎市│市政への提案

年代：【不明】【2022年10月受信】

ご意見（要旨）【長崎市市会議員の定数削減について】

　現在日本の少子高齢化、人口減少については全国つつうらの問題である。おまけに長崎市の人口もついに40万人をわりますます、人口減少の波が止められない状況である。その中にあって長崎市の市会議員の定員の減少はほとんどなされていない状況である、本来なら最低でも三分の一、二分の一の削減でもかまわない。そうすると数十年前に制定された法律をたてにとってそれはむりだという解釈、反論があるが、議員というのは世襲制でもなく既得権益でもない、これは県会議員、国会議員にもいえることである。このあたりを踏まえて再度、緊急の見直しを望みます。

【2022年12月06日回答】

回答　【議会事務局総務課】

　長崎市議会の議員定数については、平成の１市７町の合併の際、合併前が44人であったところを、合併後の一時的な特例により、合併町の７人を加えて51人となり、その後、平成23年の一般選挙から40人に削減し、現在に至っています。
　今回いただいたご意見については、議会内で情報共有し、今後もよりよい議会運営に努めてまいります。

関係所属議会事務局総務課【直通番号】：095-829-1198】

（注）掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。