長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【40代】  【2022年10月受信】

ご意見(要旨) 【マスクについて】
 岸田首相、加藤厚労相など行政のトップが脱マスクの方針を明確に表明しているにもかかわらず、各省庁・公共機関の職員の方々が一向に脱マスクの様子が見られないのはなぜでしょうか? 
 過剰な感染対策を一刻も早く終わらせ、正常な社会に戻すために各省庁・公共機関の職員の方々が率先して国の出している方針を実行していただけないでしょうか?
 町はいまだに不要となった、一人歩きでも、マスク着用をやめられない人ばかりです。ノーマスクに対する差別も色濃く、大人が外さないから子供達も外せずに困っています。
 子どもたちの精神面、健康面への影響は相当なものだと感じます。
 町の公共機関の職員の方々が率先して、マスクを外しても良いという雰囲気作りや、マスクをやめていただければ、町の雰囲気が一変し、社会は急速に正常化していくと思います。

・岸田首相 10/3日の所信表明演説で、新型コロナウイルス対策でのマスク着用について「引き続き、屋外は原則不要だ」と強調。

・加藤厚労相
 9/18 テレビ番組「日曜報道」での発言
 「(厚労省は)屋外はもう基本的にマスクを外してくださいと言っています」
 「屋内もよほど近い距離で話す以外はマスクしないでいい」
 「でも残念ながら日本の町中ではマスクをしている」
 「私は外では積極的にマスクを外して歩いている」

【2022年10月27日回答】

回答 【地域保健課】
 日頃より、新型コロナウイルス感染症予防対策へご理解とご協力をいただき心より感謝を申し上げます。
 屋内外でのマスク着用の考え方については、今年5月に国が公表しており、その内容としましては、「屋外」の場合は、原則マスクは不要ですが、「屋内」の場合は、人と人との距離(目安は2m以上)が確保でき、会話をほとんど行わない場合を除き、マスクを着用することが推奨されています。
 長崎市役所におきましては、庁舎内の感染拡大防止対策の観点から、人との距離を確保することが困難な窓口や執務室においては、市職員は、周囲や自己の健康を守り市民サービスの提供を維持するため、マスクの着用を行うこととしています。
 また、来庁される市民の皆様に対しても、手洗いやマスクの着用等の励行をお願いしているところです。
 長崎市においては、これまでも、場面に応じた適切なマスク着用をホームページや広報紙などでお願いしてきたところですが、現在、国がマスク着用の基準の見直しを検討している状況ですので、見直しがなされた際には、改めて市民の皆様への周知に努めてまいりたいと考えています。 
関係所属 地域保健課  【直通番号】:095-829-1153】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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