長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2022年07月受信】

ご意見(要旨) 【コロナ禍における市民大清掃の意義】
 2年前にもご意見させていただきました。
 長崎県のコロナ感染者は拡大している状況に於いて、市民への清掃を促すのは非常に危険だと思います。
 市は最終的に参加者間の距離(2m目安)の確保、清掃後の懇親会等の自粛、清掃後の手洗いうがいの徹底を行えば問題ないとの回答で、実施の判断を自治会に押し付けるのは無責任な判断だと思います。
 もしも、この清掃で感染した場合に市は責任を負えますか?即刻、中止をメディア等で告知すべきです。2年前と同じ感覚で感染しないだろうは、あまりにも勉強不足ですよ。実際、増加に歯止めが効いてないですよね。

【2022年10月18日回答】

回答 【廃棄物対策課】
 回答が遅くなり申し訳ございません。
 令和4年度の市民大清掃につきましては、野外での実施であり参加者間の距離が確保できることから、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を十分に行えるため、国が示しているイベントの開催基準を基にした本市のイベント開催の判断基準に照らし実施いたしました。
 清掃を実施いただく団体には、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策として、参加者間の距離の確保、清掃後の懇親会等の自粛、清掃後の手洗いうがいの徹底等についてお願いしており、参加される方におかれましても、各自感染症対策を講じたうえで清掃活動に取り組んでいただいたことと存じます。
 また、これらの内容とともに、実施にあたっては参加を強制することなく、体調が悪い方は参加を控えていただくようご案内しております。
 各団体や個人に実施・参加の判断を委ねるかたちになっておりますが、新型コロナウイルス感染症の感染状況によっては、本市のイベント開催の判断基準に照らし市民大清掃の開催の可否の判断をしたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 
関係所属 廃棄物対策課  【直通番号】:095-829-1159】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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