長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2022年09月受信】
ご意見(要旨) 【慣らし保育期間延長の提案】 |
慣らし保育期間の延長を希望します。
長崎市で認められている慣らし保育の期間、5日間というのは他の市区町村と比較して短すぎると思います。
実際に5日通わせてみましたが、安心して仕事復帰することも出来ず、退職も考える程でした。女性の活躍が求められるこの時代に合っていません。
我が家の場合、最初は1時間から始まり、徐々に時間を伸ばして4日間通い終えたところでコロナによる休園。実質慣らし保育は4日間で終了。その後は保育園でもらった風邪と土日も挟み通園できず。
ようやく風邪が治り、育児休暇後に有給を取得していた仕事へ復帰して保育園に預けようとすると、慣らし保育が4日しか出来なかった上、日にちも空いたので短時間で迎えに来るよう園から依頼があり仕事どころではありませんでした。家族が有給をとる前提で5日間といっているのでしょうか?
免疫を持たない子どもが保育園に行くと体調を崩すのは当然、1週間経てば仕事復帰できるという考えは大きな間違いだと思います。
これから長崎市から転出しますが、以上の理由により長崎市で子育てをしたくはないので戻る気はありません。 |
【2022年10月13日回答】
回答 【幼児課】 |
育児休業期間中は基本的にご家庭での保育ができる状況にあると考えられるため、育児休業期間が終了する前に保育所等を利用することはできません。
ただし、長崎市では、国からの通知や他の市町村の状況などを踏まえ、児童の集団生活への適応を目的として、日曜祝日を除く6日間に限り、慣らし保育として育児休業中の利用を認めています。
なお、お子様の状況はそれぞれ異なることから、今回いただきましたご意見を踏まえ、慣らし保育に必要な期間について、今後検討してまいりたいと考えております。
〈お問い合わせ先〉
長崎市
こども部幼児課保育係
095-829-1142(直通)
〒850-8685
長崎市桜町6-3(別館3階)
メールアドレス:yoji@city.nagasaki.lg.jp
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関係所属 |
幼児課 【直通番号】:095-829-1142】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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