長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2022年07月受信】
ご意見(要旨) 【育休中の転園について】 |
最近、市内中心部に転居しました。職場も保育園も以前住んでいた南部のままです。職場と保育園が近いので現在は問題ありません。
9月から産休、育休を1年取得する予定です。
また、職場は次の4月に異動する可能性が高く、北部や東部になる可能性もあります。
育休中の転園は、子の発育の観点から認められないと幼児課より説明を受けました。
しかし、4月に例えば北部に異動となった場合、育休明けの翌9月にその時空いている保育園に転園することとなります。
万が一空きが無い場合は南部に預けて北部に通勤しなさい。ということでしょうか。
産休に入る段階で通勤しなくなるのですから、登園が負担となりますので転園を可能にできないのでしょうか。
または4月異動(住居も職場も保育園から遠方となる)のタイミングで転園を可能にできないのでしょうか。 |
【2022年08月01日回答】
回答 【幼児課】 |
育児休業期間中は、ご家庭で保育することができる状態にあると考えられることから、原則として保育所等の利用はできません。
ただし、育児休業をする際に既に保育所等を利用中の子どもがいて、子どもの発達上、継続利用が必要であると認められる場合には保育の必要性を認定しています。
具体的には、在園児の年齢(次年度に小学校入学を控えている等)や、子どもの発達上、環境の変化に留意する必要がある場合(児童に障がいがある等)などが挙げられます。
上記のような場合については、それぞれの事情に応じた対応が必要であるため、詳しくは幼児課までご相談ください。 |
関係所属 |
幼児課 【直通番号】:095-829-1142】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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