長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2022年02月受信】

ご意見（要旨） 【緊迫したウクライナ情勢を控え、被爆地長崎市としては”戦争反対”の声明を今こそ率先して発信するべきだと思う。】
特に今回の戦場はウクライナというチェルノブイリ（同じ核のよる被災地）を有する国であり、”世界平和維持”を切に願願うものである。

【2022年03月23日回答】

回答　【平和推進課】
回答が遅くなり、申し訳ありません。 　本件については、ロシアが核兵器使用を示唆したことに関して、武力ではなく平和的解決の道を探ることを求める市長コメントを発出しました。 　また、ロシアのプーチン大統領に対して、被爆地市民を代表し、広島市長及び長崎市長連名で「地球上に、広島、長崎に続く、第三の戦争被爆地を生むことは絶対にあってはならない」と抗議文を送付し、侵略行為の中止を求めました。 　なお、市長コメント、抗議文のいずれも英訳し、市のホームページに掲載するとともに、SNSで発信しました。 　今後とも、核兵器のない世界を目指した取組みを進めてまいります。 関連リンク：https://www.city.nagasaki.lg.jp/heiwa/3070000/307100/p038198.html

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