長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【40代】  【2022年03月受信】

ご意見（要旨） 【市営住宅の居住環境改善について】
入居者の高齢化が進み、県営住宅ではエレベーターの設置とそれに伴い給湯器、ｼｬﾜｰの設置がされているようです。 　子供が若齢や、多子の世帯ではお風呂にｼｬﾜｰがないのは物凄く不便です。冬には市営住宅の小さい浴槽一杯すら適温に沸かすまでに1時間ほどかかります。 　最近では給湯器やｼｬﾜｰがついている物件は当たり前の時代だと思います。決して贅沢ではなく、必要最低限の設備だと考えますので、ぜひ設置してください。

【2022年03月23日回答】

回答　【住宅政策室】
回答が遅くなり、申し訳ありません。 　市営住宅の設備等において、ご不便をおかけしています。 　現在、長崎市では、市営住宅を長期的に活用し、適切に維持管理するため、「長崎市公営住宅等長寿命化計画」に基づき、建替や用途廃止を進め、住戸改善を行っています。 　長崎市において、築30年以上の住宅についてはエレベーターやシャワー、給湯器がついていない住宅が数多く存在しております。それらの住宅は今後、エレベーターの設置の検討や浴室・洗面所・台所に給湯の整備、あわせてシャワーの設置を行うこととしております。しかしながら、長崎市では9,000戸を超える市営住宅を保有しているため、今後、改善に関する工事を計画的に行ってまいります。

関係所属	住宅政策室  【直通番号】：095-829-1189】