長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2022年02月受信】
ご意見(要旨) 【児童館(子ども広場)を作って欲しい】 |
長崎西洋館にあった、児童館(子ども広場)が閉館になってしまい、幼児、小学生の子どもの遊び場がありません。
天候に左右されない児童館には大変お世話になっていました。幼児向けから小学生までおもちゃや本、卓球台などが揃っていて、土曜日も開いていたので親子で利用していました。保育士の先生方も、色々な相談に乗って下さり親の居場所にもなっていました。無くなってしまい、本当に残念です。コロナでココウォークにあったキドキドも無くなってしまいました。
先生方からは、「あぐりの丘ができるので」と言われましたが、遠すぎます。天主公園なども子どもの足では遠くて行けません。
川口町周辺で小さくても良いので児童館を作って欲しいです。 |
【2022年03月08日回答】
回答 【こども政策課】 |
回答が遅くなり、申し訳ありません。
長崎市では、子どもが過ごす安全な居場所、遊びの場については、長崎市公共施設の適正配置基準(案)において、放課後子ども教室の拡大実施、放課後児童クラブの実施、ふれあいセンター等の利用、また保護者同士の交流の場は、子育て支援センターの整備、幼稚園から認定こども園への移行促進等により確保していく方針としております。
そのうち、子育て支援センターについては、子育てに関する相談や情報提供、交流や仲間づくりができる場所として、子育て中の親子がより身近な地域で利用ができるように、市内を16の区域に分けて設置を進めているところですが、現在、お住まいの川口町周辺におきましては、令和4年度に、現在の緑が丘地区子育て支援センター「ピクニック」(TEL:095-843-3555)を若草町から茂里町の「長崎ブリックホール1階」へ移転する方針としておりますので、移転が完了した際にはぜひご利用ください。
また、子育て支援センターの移転予定である令和4年度までは親子の集団遊びの場として、江平地区ふれあいセンターで実施している「お遊び教室」を月1回から月2回に拡充するなどしておりますので、ご都合が合うようでしたらご参加ください。
今後も子どもが過ごす安全な居場所や、遊びの場の確保、子育てに係る負担の軽減など、様々な施策に取り組むことにより、長崎市が子育てしやすいまちとなるよう努めてまいりたいと考えています。 |
関係所属 |
こども政策課 【直通番号】:095-829-1270】
|
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
検索ページへ戻る ページのトップへ
|