長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2022年02月受信】

ご意見（要旨） 【高齢者交通費助成のポイントについて】

例えばの質問です。ICカードで買い物をするつもりはありません。交通費のみ使用します。 　2021年4月1日から2022年3月31日の間に現金5000円をチャージして、5000円分をバスや電車で使用し5000ポイントが貯まりました。貯まった5000ポイントを電子マネーに交換し、電子マネー5000円分をICカードに入れました。2022年4月1日から2023年3月31日の間に上記の電子マネー5000円分が入ったICカードをバスや電車で5000円分使いました。この場合、2022年4月1日から2023年3月31日の期間は現金でチャージしていないのでポイントは付かないということでしょうか。 　この仕組みだと毎年5000円分ポイント助成を貰おうと思ったら、電子マネー(助成されたポイント)5000円＋現金チャージ5000円、合計10000円分交通費として使用しないといけません。ポイントで交換した電子マネーでもポイントが付くなら問題ありませんが、現金でチャージしないとポイントが付かないなら、上記のように10000円分使わないと5000ポイント付きません。使った分の後払い助成のため、わかりづらいです。(高齢者は特に) 　高齢者はこの仕組みを理解してるのでしょうか？ポイント交換機も増えていません。高齢者の気持ちになって考えてください。

【2022年02月15日回答】

回答　【高齢者すこやか支援課】
ポイントを交換した電子マネーで交通機関を利用した場合、助成ポイントが付かないのではないかというご質問についてですが、ポイントを交換した電子マネーで交通機関を利用した場合についても、年度上限5,000円までポイントが付きます。 　ＩＣカードへの助成方法について、ご依頼を頂いた自治会などには、出張説明に訪問したり、長崎市の広報媒体（広報ながさき、週刊あじさいなど）で周知広報を図っているところです。今後も引き続き助成制度の周知広報に丁寧に努めてまいります。

関係所属	高齢者すこやか支援課  【直通番号】：095-829-1146】