長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2022年01月受信】

ご意見(要旨) 【コロナウィルス感染症にかかる保育所の対応】
 R4年1月13日に、保育所経由で、市の幼児課から登園を控える場合についての号外が配られました。
 医療従事者ですが、勤務先で陽性が出た際には、陽性者と接触・非接触にかかわらず、陽性者が出たエリアに少しでも出入りしていたスタッフ全員が検査し、勤務しながら結果を待ちました。今後も毎朝検査を提出し陰性を確認しながら勤務を続ける状況がしばらく続く予定です。国からも医療従事者は、検査し陰性が確認できれば勤務することが可能となっており、病院でもコロナでの欠勤で人員が不足しており、勤務することが求められています。
 そのような状況で号外にあった「同居家族がPCR検査を受けることとなった場合での登園を控えてください。」というお願いは、難しい面があります。例えば「同居家族が濃厚接触者に認定され、PCR検査を受けることとなった場合」といった条件付きであれば協力できると思います。
 いつも保育所には、感染対策や人手不足で厳しい状況の中、子供を預かっていただき感謝しています。どうか、皆で力を合わせてこの局面を乗り切るために、検討していただければと思います。

【2022年02月01日回答】

回答 【幼児課】
 日頃から新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。
 全国的に新型コロナウイルス感染症の新規感染者が急増する中、長崎県においても感染者が急増しており、1月19日、政府が「まん延防止等重点措置」を長崎県に適用することを決定し、1月21日から2月13日まで長崎市が重点措置の対象区域として指定されたところです。
 また、児童福祉施設において複数のクラスターが発生したことなどを踏まえると、更なる感染拡大を招かないよう感染対策を徹底する必要があります。
 このような状況から、すでに園の方から保護者の皆様へ配布されているプリントのとおり、長崎市においても市内の保育施設及び保護者の皆様に対し、感染拡大防止の観点から、登園を控えていただく場合について例示し、お知らせをしたところです。
 この場合の「同居家族がPCR検査を受けることとなった場合」につきましては、保健所からPCR検査を受けるよう指示があった場合等を想定しており、医療関係者などが勤務先からの指示で定期的に検査を受ける場合は該当しないものと考えておりますので、保護者の皆様へは改めてお知らせいたします。
 保護者の皆様には何かとご不便をおかけしますが、引き続き可能な範囲でご協力いただきますようお願いいたします。 
関係所属 幼児課  【直通番号】:095-829-1142】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

検索ページへ戻る   ページのトップへ