長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【30代】 【2022年01月受信】
ご意見(要旨) 【育児休業中の保育園利用時間について】 |
ただ今、3人目の育児休業中で保育園の利用をさせて頂いている者です。
日中に上の子を短時間保育で預かって頂けることは非常に感謝すべきことなのですが、首がすわらない下の子を連れて子ども3人連れての送り迎えがとても大変です。(雨の日などは傘をさしたまま3人連れての送り迎えが困難なので休ませてしまうこともしばしばです。)
また、産まれて間もないうちに保育園へ連れていくのは昨今のコロナウイルスによる感染症の感染にも不安があります。
短時間保育への切り替えのタイミングを、せめて首がすわるくらいの産後3ヶ月以降に、もしくは短時間保育か通常保育の利用は育児休業中も選択制にすることはできないでしょうか?
また、利用時間が6時間を越えているわけではないのに、登園や降園時間が所定の時間を過ぎているからと、延長保育料を徴収されることにも不満があります。日割りや利用時間毎に計算した方が、平等なのではないかと思います。
勝手なことを言っているのは重々承知です。育児休業中に保育園を利用させてもらっていることにも感謝しかありません。ご検討よろしくお願いします。 |
【2022年01月19日回答】
回答 【こども政策課】【幼児課】 |
保育の必要量(保育所等を利用できる期間)は保育の必要性の事由に応じて決まっており、育児休業中に保育所等を利用できる期間は、保育短時間の認定となります。
また、保育時間の保育標準時間(1日最大11時間)・保育短時間(1日最大8時間)の時間帯は、各保育施設で設定しております。
そのため、各保育施設が設定する時間帯よりも早めに預ける場合や設定する時間帯を超えて預ける場合には、延長保育料が発生します。
ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、保育所までの送迎については、長崎市社会福祉協議会と長崎市保育士会が運営している「ファミリー・サポート・センターながさき」において援助活動をしております。詳細につきましては、長崎市子育て支援課までお問い合わせください。 |
関係所属 |
こども政策課 【直通番号】:095-829-1270】 幼児課 【直通番号】:095-829-1142】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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