長崎市│市政への提案

年代：【不明】【2021年11月受信】

ご意見（要旨）【伊王島遊休地（アイランドナガサキふれあい広場）市有地の考え方】

(提案理由)
現在、アイランドナガサキのふれあい広場（市有地）が、有効利用されている日数が少なく、しかも年間、ほとんど雑草が長く生えている状態。
シーズン(ロケーション)
雑草シーズンが多い（６月～11月）。行政は決められた日程で草刈作業（スケジュール、予算）
長崎南部は（花畑）ロケーションが無く、近場に、あぐりの丘（四杖町）標高３３３メートルがあるのみ。シーズンになると年間（何千人）もの人が、【花のロケーション】を目当てに集まってにぎわっている施設です【遊具あり】。
利用者に優しい施設を目指している。ふれあい広場、遊休地を（幸せ空間）の【花ロケーション】にできないか？雑草と花どちらが喜ぶか、間違いなく市民は、花ロケーション、青い空、碧い海、リゾート施設、壮大な自然、歴史。伊王島は素晴らしいロケーションなのに、不思議と【花】が少ない。花いっぱいの島のイメージ。

（提案内容）
長崎市遊休地、アイランドナガサキ（ふれあい広場）の活性化

（花ロケーション）
（春）菜の花（チューリップ、ビオラ、パンジー、ポピー、ラベンダー）
（夏）ひまわり　（ペチュニア、インパチェンス、ポーチュラカ、ニチニチソウ）
（秋）コスモス　（トケイソウ、ダリア、カーネーション、サルビア）
（冬）水仙　　　（ジュリアン、プリウム、アネモネ、ポインセチア）

ニーズに合った、利用者に優しい(寄り添った)暖かい、花のロケーションがあったら。
（期待、効果）ニーズ、ターゲット
ファミリー、企業団体、一般団体、一般客、グループ、老人施設、福祉施設、（遠足）保育園、幼稚園、小学校、自治会団体

心ときめく（花）の空間のあるステージに人々は、間違いなく人々が沢山集まって来ます。（花）の魅力は見て、綺麗だけではありません。（花）には人々の、五感を奮い起こさせ、魅了させてくれる。美しさ、華やかさ、豊かな香り、そして（やすらぎ）癒しがあります。（花）を見る、花に触れ合うことで、日本の季節の移り変わりを実感し（平和）を感じ、私たちが自然の一員であることを、思い起こさせてくれ、環境、自然を思いやる気持ちを感じさせてくれる。（花）の回りに常に（人）が行き交い（ふれあい）目、匂いで、人の気持ちを（癒し）楽しませ、間違いなく笑顔いっぱいな、花ロケーション（広場）になります。（花）にはそれだけの（インパクト）エネルギーがあります。（花）は４シーズンの（顔）４シーズンの（ロケーション）があり４シーズンの（リピート）があります。経験上、花は人々に、それだけの、希望、楽しみ、夢を与えます。そこには、最高の【癒し】があります。（花）のロケーションで伊王島全体が、間違いなく活性化し話題にもなる
(人の心理)、人の集まる所に、人は集まってくる、会話が飛び交う。そこには、癒し、笑顔が溢れている。
伊王島大橋も、開通１０周年を迎え、近くには駐車場、トイレ、水回り、レストランもあり、立地的には条件は良いリゾート施設（アイランドナガサキ）もあり,更に、歴史的価値のある伊王島灯台、灯台記念館、大明寺教会、馬込教会、カトリック墓地、畦の岩這、ビーチ等もあり、魚釣りも楽しめる。展望台からは、明治日本の革命遺産（高島、軍艦島）も見えます。賑わいのある、自然いっぱいのスタイル、楽しみ、ロケーションが沢山です。イメージするだけで、ワクワクします。花畑を中心に、これだけの、ロケーションが伊王島にはあります。
（方法）
① 行政指導で対応
② 指定管理者として、アイランドナガサキに業務委託（予算）
③ アイランドナガサキ管理運営委託（予算）

（維持管理）
行政、アイランドナガサキ、地元自治会、ボランティア、種まき、水やり、花摘み、除草他

（参考）
平成３０年度　ふれあい広場運営費（４，４６６千円）

遊休地をどう利用できるか、長崎市としても、市民に開放した方が確実に喜ぶ、新しい長崎市南部の目玉、活性化にもなるとおもいます。発想を変えて見たら、意外と答えは（シンプル）かも知れません。

地元の市議会議員に相談するが（豚に念仏）聞く耳持たない、
政治家は地元の意見（相談）を聞いて、果たして自分が何が出来るか、情熱、覚悟がないと議員してる意味がない、（お粗末）地元市民として本当に恥ずかしい。何の為の、誰の為の議員か？税金の無駄遣い。

更に【子供遊具】があったら、最高のロケーション
元伊藤長崎市長の希望でもあった、【花と緑の島】

伊王島島民の希望でもある【花と緑の伊王島】間違いなく伊王島全体に、賑わいが増え、足を伸ばすと、１０月２９日オープンの恐竜パークもあり一極集中型から、郊外（南部地区）の活性化に必ずなると思います。

（長崎市の主な花畑）
（菜の花畑）
あぐりの丘（長崎市）、白木峰高原（諫早市）、展開峰（佐世保市）、有明のフラワー公園（島原市）

（ひまわり）
あぐりの丘（長崎市）、干拓の里（諫早市）、南島原ひまわり畑（南島原市）、大村ひまわり畑（大村市）、愛野町ひまわり畑（雲仙市）

（コスモス）
あぐりの丘（長崎市）、白木峰高原（諫早市）、大又公園（大村市）、展開峰（佐世保市）、西海楽園（西海市）

（水仙）
野母崎公園（長崎市）

【2021年12月24日回答】

回答　【観光政策課】

　回答が遅くなり、申し訳ありません。
　伊王島ふれあい広場は、伊王島大橋架橋後における交通対策、地域の活性化や観光の振興及び地域住民の利便性向上を目的として整備を行っており、周辺の施設と一体となった活用を図ることにより、交流人口の拡大を目指すこととしておりますが、現状として、施設の利用実態は、地域のスポーツ大会等や、クラブハウスでのトイレ利用等であり、近年、イベント利用等の実績もなく、また、常設駐車場を除き、駐車場としての利用もゴールデンウィークや夏休み（海水浴シーズン）に限定されております。
　このような中、長崎市の公共施設のあり方や見直しの方向性を検討する中で、伊王島ふれあい広場につきましては、「広場の設置目的や、利用状況、将来的な活用予定等を踏まえたうえで、今のイベント広場や駐車場としての機能を維持し、地域の活性化につながる場合は民間移譲を検討する。」としており、今後、民間事業者への移譲も含め、活用を検討することとしております。
　なお、伊王島地区における、長崎市の公共施設のあり方や見直しの方向性については、以下をご参照ください。

関連リンク：https://www.city.nagasaki.lg.jp/syokai/792000/792109/p025415_d/fil/takaioukoufuka.pdf

関係所属観光政策課【直通番号】：095-829-1152】

（注）掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。