長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【20代】  【2021年09月受信】

ご意見（要旨） 【ワクチン接種と給付金について】
ワクチン接種が進んできていますが、私は現在妊娠中のため接種を悩んでいます。産後に接種することを選択肢の１つとして考えていたところ、来年の2月までで接種終了予定と広報で見ました。2月以降は接種できないのでしょうか。 　また、今年度生まれてくる子どもたちも、立ち会い出産が不可だったり、面会もできない状況が続いています。母子共に感染予防に努めています。昨年度のように子どもへの給付金はないのでしょうか。まん延防止が出たり、小学校のクラスターがでたりと、状況は去年より深刻だと思います。

【2021年10月15日回答】

回答　【新型コロナウイルスワクチン接種事業室】【子育てサポート課】

接種の期間につきましては、現時点では令和4年の2月末となっており、期間の延長について国より正式な通知があっておりません。長崎市の2月以降の接種については未定のため接種を検討されるにあたりご理解のほどよろしくお願いいたします。 　今後、国より期間延長について通知があった場合は、市のホームページ等で周知を行います。 　ご意見をいただきました給付金につきましては、長崎市で実施しておりました子育て応援特別給付金のことかと存じます。この給付金は国が実施した1人10万円を給付する特別定額給付金の対象が「令和2年4月27日時点で住民基本台帳に登録されている方」であったことを踏まえ、その対象とならなかった、同学年となる令和3年4月1日生まれまでの子どもを対象に子育て応援特別給付金として1人10万円の給付を行ったものです。 　給付金の期限を延長する予定はありませんが、コロナ禍において不安を抱える妊産婦の皆様に、保健師や助産師による電話や訪問、オンラインでの相談や、産後ケア事業などによる支援を令和2年度に引き続き令和3年度も行っておりますので、こども健康課またはお近くの総合事務所にご連絡ください。 　また、県外へ里帰りできないなど、ご家族の支援を受けられない妊産婦の方については、民間の家事・育児支援サービスを利用した際の利用料を助成しております。令和3年度も引き続き実施しておりますのでご活用ください。

関係所属	新型コロナウイルスワクチン接種事業室   子育てサポート課  【直通番号】：095-829-1255】