長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【不明】 【2021年09月受信】
ご意見(要旨) 【子どものマスク着用について】 |
教育委員会の方に、マスクは強制みたいに言われました。
私の子はマスクが苦しいのを我慢して学校に行ってます。周りからの圧力があり苦しくても外せないです。
[マスク酸素欠乏について]
永久的な神経障害を引き起こし、あらゆる臓器にダメージを与えます。酸素欠乏は脳の発達を阻害し、その結果として生じたダメージは元に戻すことができません!
マスクを長時間着用を義務化され、子供に何かある場合、教育委員会は責任はとれますでしょうか。
マスクを外せない遊びは控えろとみたいに言われましたが、われわれ人間は常に何かしらのウイルスや菌に感染することで、自己免疫力を維持しています。あなた方の推奨している生活様式は運動機能や免疫を低下させ、子供達の健康を奪います。
コロナ死亡者のほとんどは高齢者で、あとは基礎疾患を持っている方で、子供は殆ど重症化しておらず死亡者も基礎疾患がある子1人でした。。子供が感染するよりもマスク着用でのリスクの方が心配と思う保護者もいる、事情によりマスク着用してない子に対して配慮もしていただく事もできないみたいです。
コロナは未知の恐い病気で、対策はマスク、ロックダウンとワクチンしかないと思い込むだけですか?マスクを付けない、選ばない人権はどうなりますか?
教育委員会には失望しています。 |
【2021年10月14日回答】
回答 【健康教育課】 |
各学校での感染症対策は、文部科学省からの通知や「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル『学校の新しい生活様式』(Ver.6)」に沿って実施するようにしています。
感染症対策の考え方については、国立感染症研究所によると変異株への対策としては、従来株と同様に「3つの密」の回避、マスクの着用、手洗いなどの基本的な感染症対策が推奨されています。感染者を一人でも多く減らしていくため、従来以上の危機意識を持って、感染症対策に取り組んでいく必要があります。
ただし、マスク着用については、
・十分な身体距離が確保できる場合は着用の必要がないこと。
・熱中症などの健康被害が発生する恐れがあるときは、マスクを外すこと。
・児童生徒本人が暑さで息苦しいと感じた時などには、マスクを外したり、一時的に片耳だけかけて呼吸したりするなど、自身の判断でも適切に対応できるように指導する。
・運動時については着用の必要はない。十分な感染症対策を講じた上でマスクを外すこと。
となっております。
着用について、集団での学校生活でお子さん本人はもちろん、周りの子どもたちの感染を防ぐためにご理解とご協力をお願いします。
こちらの意図が伝えられず、申し訳ありませんでした。上記のとおり、ご理解ください。 |
関係所属 |
健康教育課 【直通番号】:095-829-1197】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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