長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【40代】  【2021年08月受信】

ご意見（要旨） 【交通量の多い狭い道路ギリギリの新たな建築について】
白鳥町7-16の学童の道向かいが駐車場でしたが、現在道路ギリギリに建物が建つようです。道が狭く、ちょうどカーブかつ坂道で危険な場所で、しかも学童保育の入り口です。学童は駐車場がなく送迎の車は一時停止しており、子どもや学生、田川療養所に通院の高齢者や精神疾患の方も多く通りますが、出入り口付近は歩道がなく危険です。今までは駐車場だったのである程度見晴らしが確保できていましたが、道路のカーブギリギリに建物が立ってしまっては危険でしょうがないです。 　建築基準法や長崎市の条例等はクリアしているのでしょうか。狭い道のギリギリに建物を建てるのは、昔ならしょうがないですが、現代でも行えることなのかと甚だ疑問に感じ、事故が多発するのではないかと心配になります。

【2021年08月27日回答】

回答　【建築指導課】
ご指摘の建築計画について調査をしたところ、対象の物件は建築基準法及び関係条例等に則って適正に計画されたものであることを確認しました。また、現地調査も行いましたが、計画を逸脱した状況は見受けられませんでした。 　事故の可能性をご心配されている点に関しましては、当該場所の管轄の警察署へ情報提供させていただきます。

関係所属	建築指導課  【直通番号】：095-829-1174】