長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年08月受信】

ご意見(要旨) 【長崎市の新型コロナウイルス感染症対策について】
 以前、下記の意見を述べさせていただいた者ですが、今回も、アルコール業界に照準を合わせた要請なのに飲食店様だけの協力金だけの対応策しか触れず、特に酒販店に関しては国が地方創生交付金で自治体から酒類販売事業者に支援するように要請しているにも関わらず、自治体として長崎市はまた酒類販売事業者を無視した対策で、あまりにもひどい対応としか思わざるを得ないです。色々な件で国と同じ基準 指針と説明される事が多々あるのに、この事はどう説明されるかお聞きしたいです。ご連絡頂きたいです。宜しくお願いいたします。

長崎市で飲食店様へ酒類の卸をしております事業者です。今年に入ってからの長崎独自の警報警戒宣言など度々発令されて医療を守る事を第一とは分かりますが、あまりにも毎回毎回突拍子もない要請ではありませんか?
ゴールデンウィーク前の要請も隣県の福岡熊本大分などの要請時間は時短要請は9時迄で酒類提供のオーダーストップはPM8時半という事だったのに、長崎市は7時から酒類を提供したらいけないと要請され当初は飲食店様との取引業者の協力金など一切触れる事もなかった事が不思議でたまりません。この要請は酒類を取引している業者には、売上を全くなくしてしまう要請という事だとご理解されているのでしょうか?また隣県の飲食店との取引業者への支援金も、比較すると長崎は強烈な要請なのに格段に低いとは、どういう事なのでしょうか?ご回答頂きたいです。また発表された支援金においては、1月の時短要請より倍以上の日数なのに、前回の協力金より減額されている事を、ご説明頂きたいです。6月に入り、また1週間延長ということで、長崎独自の要請によって地獄の日々を引き延ばされております。国からまん延防止等重点措置を見送りされ、長崎市においては感染者は一桁なのに、また延長され経済をストップしてしまう事は正解なのでしょうか?長崎市独自の要請にも程があるのではないでしょうか? 医療を守る事を第一にされるのは良いですが、周りへのフォローが足りなすぎではないでしょうか?雇用を守るために我慢の日々を送らされていることを市長にもお伝え下さい。

【2021年08月25日回答】

回答 【商工振興課】
 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、令和3年8月に長崎県知事から飲食店等への営業時間短縮要請がなされました。これにより飲食店等に対する協力金を支給することとなりましたが、長崎県は、国の緊急事態措置やまん延防止等重点措置が実施されていないため、地方創生交付金を財源とする酒類販売事業者を含む飲食店等以外へ支給される「月次支援金」などの対象となっておりません。しかしながら、令和3年1月から2月、また、令和3年4月から6月に実施された飲食店等への営業時間短縮要請の際には、売上減少などの影響を受けた飲食店以外の事業者の方にも中小事業者等一時金を支給してきました。今回の営業時間短縮要請についても飲食店等以外の事業者の方にも中小事業者等一時金が支給できるよう、現在、長崎県に対し要望しているところです。なお、支援策が実施される際は、ホームページや広報紙などでお知らせいたします。 
関係所属 商工振興課  【直通番号】:095-829-1150】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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