長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年08月受信】

ご意見(要旨) 【諫言】
 原爆の日の長崎市、田上氏のコメントを見た。
 耳障りだけは、悪くない核兵器廃絶を叫ぶだけの美辞麗句だけの文章だ。
 全く心には響かないし、心が震えることもない。
 世の中は、絶対に綺麗事だけで成り立ったり、解決したりはしない。
 イスラエルとパレスチナの争いなど、紀元前2,000年から続いている。ある意味、文化に近いとも言える。
 清濁併せ呑み、汚いものに決して蓋をしないで立ち向かい、根本的な解決を計るのが本当の政治だ。しかし、長崎市は、決して汚いもには触れようともしない。全て、他人や政府に要求するだけ。自らは、決して何もしない。これが長崎市長だ。

【2021年08月27日回答】

回答 【平和推進課】
 76年前に投下された原爆により壊滅的な被害を受けた長崎は、毎年8月9日に市長が読み上げる平和宣言文をはじめ、様々な機会を捉えて、原子雲の下で人やまちに何が起こったかを訴え続けてきました。こうした訴えを通して、今なお核兵器の脅威に晒され続けている人類に、その一員として警鐘を鳴らしています。二度と核兵器による惨禍が繰り返されることのないよう、これからも長崎市は核兵器廃絶と世界恒久平和を訴え続けていきます。 
関係所属 平和推進課  【直通番号】:095-844-9923 】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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