長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【70代】  【2021年08月受信】

ご意見（要旨） 【命について】
市長へ 　今日の原爆の日に寄せて、命は、すべからく等しいと思います。野良猫の命も同様です。生きて3年です。公園のベンチまで殺処分の張り紙は、しないでください。悲しくなります。公園は憩いの場です。長崎市政は、残酷なものですね。若ければ家に引き取りたいと思いますが、寿命を考えると、引き取った命に残念ですが責任が持てません。どうか長崎は、命に優しい都市であって欲しいと願います。よろしくお願いします。

【2021年08月27日回答】

回答　【動物愛護管理センター】【土木総務課】
長崎市では、動物の殺処分数を減らすため、市民の動物愛護の意識の高揚を図るとともに、動物による人の生命、身体及び財産に対する侵害を防止するため、飼い主等への指導や啓発、広報紙等による適正飼養の周知、譲渡会及び動物愛護週間におけるイベント開催、野良猫の不妊化手術費の助成等に、長崎県獣医師会長崎支部及び市内の動物愛護ボランティア団体と協働し、取り組んでいます。 　その結果、犬猫の殺処分数は減少し、犬の殺処分数（自然死含まず。）については、平成26年度からゼロとなっている状況です。 　本件については、お問い合わせにある公園が特定できないため、現時点でご回答することができませんが、長崎市が作成・設置・配布しているポスター・チラシ等において、殺処分を促すような内容のものはありません。

関係所属	動物愛護管理センター  【直通番号】：095-844-2961】 土木総務課  【直通番号】：095-829-1162】