長崎市│市政への提案

年代：【40代】【2021年08月受信】

ご意見（要旨）【コロナワクチン接種について】

　7/21の時点でコロナワクチン接種後の全国死亡人数が751名と異常な人数となっています。これは人道に反する罪です。ワクチン接種事業を直ぐに中止して下さい。

【2021年09月08日回答】

回答　【新型コロナウイルスワクチン接種事業室】

　令和３年７月21日に開催された第64回厚生科学審議会で厚生労働省が提示した資料に、令和３年２月17日から７月11日までに日本全国で新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された663事例を対象とした、ワクチンと死亡との因果関係についての専門家の評価を掲載しています。
　専門家の評価結果は、①ワクチンと死亡との因果関係が否定できないものが０件、②ワクチンと死亡との因果関係が認められないものが３件、③情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できないものが660件となっています。
　評価結果を見ると、情報不足等によりワクチンと死亡との因果関係が評価できない事例が多くなっています。
　長崎市では集団接種会場で救護室を利用した方については、その症状や会場での処置の状況などを記録し、救急搬送された場合には救急搬送先の医療機関が適切な救護を行えるよう、その記録を情報提供することとしています。
　また、新型コロナワクチンのワクチン接種につきましては、副反応が一定数発生することが報告されていますが、ウイルスに感染した場合の重症化を防ぐ効果があることも報告されているため、長崎市では接種が必要であると考えています。
　今後も、長崎市の集団接種会場において、救急搬送につなぐ適切な救護を行える体制を維持し、安全に接種ができるよう努めて参りますので、新型コロナワクチンの接種につきまして、ご理解いただきますようお願いいたします。

関係所属新型コロナウイルスワクチン接種事業室

（注）掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

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