長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年07月受信】

ご意見(要旨) 【子育て住まいづくり支援費補助金について】
子育て住まいづくり支援費補助金についてはラジオで知って利用したいと考え、今申請中です。
注意事項としてまず言われたことは、この申請を行う前に、物件の契約をしていたらいけないとのことでした。その理由はなぜでしょうか?また、契約できるタイミングが決定通知後しかできない理由はなぜでしょうか?
電話で確認しましたが、契約書の日付けが決定通知の前ならダメなんですとの回答で、答えになっていないと思います。申請書類を出して受理された日以降なら契約してよい。または、売買契約や工事等全て完了した後の申請でもよいなど、自分達が支払った税金が使われるのですから、もっと手続きを簡略化し、審査時間も短くするべきだと思います。

【2021年11月04日回答】

回答 【住宅政策室】
 このたびは、回答が大幅に遅れてしまい大変申し訳ございません。
 ご意見は、子育て住まいづくり支援費補助金における中古住宅の取得に関する補助金申請へのご提案と考えられますが、補助金につきましては、申請書、事業計画書、補助金算定書及び関係添付書類を審査させていただいております。
 審査は、申請された事業が補助の対象で、事業計画や補助対象経費が適切であるか、補助対象者が事業要件に該当し、市税を完納しているか、暴力団関係者等ではないか、添付されている書類等に不備がないかなどを確認しており、その後、補助金の交付決定をしております。
 これらの交付決定に至る審査は公金を出させていただく上で必須の要件であり、交付決定前の事業の着手(売買契約や工事着工など)は、「事前着手」として補助金事業の対象からはずれてしまうこととなります。
 電話での応答において、ご納得いただける説明ができなかったことにつきましては、窓口担当への指導を行いました。今後、ご理解の得られる丁寧な応対に努めてまいります。
 補助金申請にかかる手続きの簡素化については申請後早めの交付決定に努めていますが、公金を拠出するため、確認作業に時間を要しておりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。 
関係所属 住宅政策室  【直通番号】:095-829-1189】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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