長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【80代以上】  【2021年07月受信】

ご意見(要旨) 【八街市の交通災害は他人事ではない】
 又しても、本当に痛ましい児童の交通事故が発生した。
 高槻市でのブロック塀転落、大川小学校の津波被災、今回の八街にしてもいずれも校長や教委の責任の所在が全く見えてこない。全く機能不全になっていて形骸化しているとしか言えない状況だ。
 少なくとも当該学校の児童通学路には定期的にでもその安全を確認するのが本来の職務ではないか。校長に限らず教委はその職務に誠意を持って行動に移してもらいたい。
 長崎市街地に迷路のような道が多いことをも含め、様々な事故を想定した事前の策と行動を取るべきだ。

【2021年07月21日回答】

回答 【健康教育課】
 通学路の点検は、学校や地域関係者が定期的に行うほか、長崎市としても「長崎市通学路交通安全プログラム」により、全市立小学校の通学路点検を毎年行っています。
 この通学路点検には、教育委員会、道路整備担当課、交通施策担当課、子どもを守るネットワーク担当課のほか、警察、学校管理職、PTA会長、自治会長等の関係者が参加し、それぞれの立場から、点検箇所について意見を出し合い、それらの意見を反映した改善策を講じています。
 これまでも、子どもを車両から守るためのガードパイプの設置、運転者への注意喚起の道路標示、警察によるパトロール強化、交通事故から身を守るための児童への安全指導、自治会を通じた地域住民への呼びかけなどを行っておりますが、今後も、関係者が一体となって、より安全な通学環境を整えてまいります。 
関係所属 健康教育課  【直通番号】:095-829-1197】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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