長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【60代】  【2021年06月受信】

ご意見（要旨） 【実際に傍聴ができるようにしてください】
12日の平和宣言起草委員会の傍聴に行きましたが、オンラインでの音声が悪く3分の1は全く聞き取れませんでした。聞き取れた部分も音声が悪すぎる。こんなに低レベルのオンラインは長崎市だけです。同じ日に同じ原爆資料館で行われた核廃絶の市民講座のオンラインは、音声がクリアでした。 　この問題は、去年も、別の傍聴者から苦情があったはずです。しかし、全く改善されていません。出来ない職員がやるのではなく、例えば市民講座の担当者にやり方を聞くなどしましょう。長崎市の職員はちゃんと仕事をしてください。 　謝るだけでは意味がありません。改善を求めます。

【2021年07月01日回答】

回答　【平和推進課】

この度は、平和宣言文起草委員会における傍聴用の音声について、こちらの不手際により、ご不便をお掛けし大変申し訳ありませんでした。 　今回、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、オンラインにより別室でのモニターを用いた視聴とさせていただきました。音声については、会場の音声を音響機材から直接パソコンに入力できていなかったこと等により、音源の確保が十分でなく、明瞭な音声を傍聴室に出力することができておりませんでした。ご足労いただいたにもかかわらず、ご迷惑をお掛けしましたことを重ねてお詫び申し上げます。 　現在、オンラインの音声については、会場の音声をよりはっきりと聞き取りやすい音でお届けできるように、専門業者の意見も求めながら改善を進めております。 　次回7月10日開催予定の同委員会においては、細心の注意を払い、対策を講じたうえで、実施いたしますので、今後ともご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

関係所属	平和推進課  【直通番号】：095-844-9923 】