長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年05月受信】

ご意見(要旨) 【伊王島の住民を助けてください。】
伊王島の診療所に長年貢献されて、住民に頼りにされてきた医師が、体調を崩され引退されます。今は、大学や市民病院からのヘルプのドクターと、診療所のナース、または、地域の保健師と連携しながら、対応しています。ですが、いくら陸続きになっても、島への常勤医師はすぐには決まらないでしょう。
長年貢献されてきた医師への敬意もあります。
長崎市、県下のドクターの常勤となれば、長崎大学が動くか、医師会がうごくか、市民病院が動くかわかりません。
だけど、長崎の島で、長く長く、炭鉱の町として長崎を支えてきた方々が高齢化し、単身世帯になっています。
一生懸命いきてます。
高度医療、先端医療の技術は求めてないけれど、暮らしにそっとより添い、いざという時は市中の病院につなげることができるドクター。なにより、命に寄り添っていける医師を探してください。どんなネットワークを探しても、お願いします。私たちも住民の方々と一緒に頑張っていきます。医師が必要です。
そして、現状のしくみ上、医療と介護保険を理解できている人、若しくは、素直にそれを学ぼう、寄りそってくれる人。とにかく、日常の暮らしに一緒に寄り添ってくれる医師が必要です。助けてください。
長崎市、学術機関、医師会、看護協会枠を超えて探してください。

【2021年05月31日回答】

回答 【地域保健課】
回答が遅くなり、申し訳ありません。
このたびは、伊王島国民健康保険診療所における常勤医師の急な不在により、ご心配をお掛けしていることをお詫び申し上げます。
現在、診療所の医師につきましては、長崎大学病院などにご協力いただき、代診医により対応しているところでございます。
地域医療の確保のため、常勤医師の確保につきましては大変重要なことと認識しているところであり、ご意見をいただきましたように、住民の皆さまに寄り添う医師を確保できるよう今後も引き続き務めてまいります。 
関係所属 地域保健課  【直通番号】:095-829-1153】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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