長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【40代】  【2021年04月受信】

ご意見（要旨） 【離婚時の育児について】
提案とは少し異なりますが、離婚する際に現在幼稚園に入園している子供がいる場合、就学までをサポートしてもらえるような制度はないものでしょうか。 やはりお預かりが長いところへ転園するしかないでしょうか。 支援施設のキッズコムなどは小学校が終わったあとに車での送迎預かりという制度があるのですが、単身の世帯にも配慮があるとありがたいです。 幼稚園だとお預かりのある日・ない日や、夏休みなど単身で見るにはかなり難しいところがあります。 またこういったことを相談するにはどこへ相談したらよいでしょうか。 夫婦を続けることで子供に与えるリスクと単身で子供を育てる環境が作れるのかで悩んでおります。

【2021年05月10日回答】

回答　【こども政策課】

ひとり親世帯のお子さんを、就学までサポートする制度としては、保育所・幼稚園までの送迎や保育終了後の預かり等を支援する「ファミリーサポートセンター」、家事育児等を家庭の場において支援する「ひとり親の日常生活事業」、仕事のため帰宅が夜間になる場合等に利用して頂く「トワイライトステイ」や一時的に自宅での養育が困難な場合、宿泊等でお預かりする「ショートステイ」等がございます。 詳細は長崎市の子育て応援情報サイト「イーカオ」でご案内しておりますのでご覧いただけると幸いです（「イーカオ」で検索してください）。 また、ご相談者様のその時の状況によって上記のサービスをどのように利用するか等については、相談員が個別にご相談に応じる支援を行っておりますので、まずは、子育て支援課相談係へご相談ください。 もしくはご連絡先を教えていただければこちらからご連絡さしあげます。 長崎市子育て支援課　相談係　電話　095-829-1270

関係所属	こども政策課  【直通番号】：095-829-1270】