長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【50代】  【2021年04月受信】

ご意見(要旨) 【コロナ禍のジョギング、ランナーについて】
健康の為、近所の河川敷近辺をウォーキングしています。しかし、ジョギングの方やランナーも多く、このコロナ渦の中、ほとんどの方がマスクをしていません。私も苦しくなって、周りに人がいない時、ごくたまに、顎マスクにしますが、向かいから人がきたら、マスクを付けます。それが、エチケットではないでしょうか。ウレタンマスクやバンダナ、ランナー用マスクも販売されています。狭い歩道も走っています。ゼイゼイハアハア言いながら、時には、複数人でしゃべりながら走っています。ウォーキングだってマスクは苦しいですが、皆さん付けています。ランナーだけマスク免除の何かがあるのでしょうか。屋外だから、は通用しないと思います。
ぜひ、市より注意喚起をお願い致します。「マスク着用」ではなく、「ジョギング、ランナーマスク着用」でお願いします。毎日ウォーキングに行くのが怖いです。
心よりお願い致します。

【2021年06月18日回答】

回答 【防災危機管理室】
回答が遅くなり大変申し訳ありません。
マスクを着用して運動やスポーツを行うと、十分な呼吸ができず人体に影響を及ぼす可能性があることや、体温を下げにくくなって熱中症になりやすくなることから、ウォーキング・ジョギングの際のマスクの着用については、スポーツ庁から、「屋外でも人が多い所を避け、公園等で行う場合は、すいた時間、場所を選んだうえで、マスクを着用するかどうかは、運動・スポーツを行う方の判断とする」との通知がでています。
長崎市では、新型コロナウイルス感染拡大を防止するために、市民の皆様に「感染しない・感染させない行動をとりましょう」と呼びかけ、生活の場面ごとの具体的な対策を示していますが、ウォーキングやランニングの注意点としては、
・一人または少人数で行う。
・空いた時間、場所を選ぶ。
・ソーシャルディスタンスを保つ。
・家に帰ったら、まず手や顔を洗う。
・すれ違う時は、距離をとる。
・できるだけすぐにシャワーを浴びて着替える。
を挙げており、広報ながさきや市のホームページ等において市民の皆様に周知を図っています。
コロナ禍においても適度な運動は必要ですので、市民の皆さんが上記の点に注意したうえで行っていただくよう引き続き周知してまいります。 
関係所属 防災危機管理室  【直通番号】:095-822-0480】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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