長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【不明】  【2021年03月受信】

ご意見(要旨) 【新型コロナ給付金】
妊婦・胎児・子育て世代への様々な給付金が全国各地でなされていることをもちろんご存じだと思います。
なぜ長崎市ではないでしょうか。
過去にも同じような要望が見受けられていますが、その回答が毎回、【今後も国の施策等も注視しながら妊産婦に寄り添った支援のあり方について検討してまいりたいと考えておりますのでご理解いただきますようお願いいたします。】ですが、国も、東京都も、様々な全国地域で、支援が行われています。そろそろ動いていいのではないでしょうか。
賃金が安い長崎では、死活問題です。
コロナ禍において不安を抱える妊産婦の皆様に、保健師や助産師が電話や訪問を行うことで相談に対応しているところです。というのも見かけましたが、訪問されても、相談を聞いてもらっても、生きていけない人はいますよ。
いつもの回答は必要ないので、年度末決算が終了し、新年度早々に支援をすべきです。
このままでは、ほんとに生きたくても生きれない人、我が子を育てれない人が出てきます。

【2021年04月16日回答】

回答 【こども政策課】
「市政への提案」へのご意見をいただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、様々なご負担を強いられていることと拝察します。
長崎市におきましては、支援策として、令和2年度には、中学生以下の子ども(令和2年度の新高校1年生を含む)1人につき1万円を支給する「子育て世帯への臨時特別給付金」や、子育てと仕事を一人で担うひとり親世帯については、特に大きな困難が心身等に生じていることを考慮し、一定の所得水準以下の世帯に対して、1世帯あたり5万円、第2子以降につき3万円を加算し支給する「ひとり親世帯臨時特別給付金」など、子育て世帯を対象として、国の制度を活用しながら各種給付金事業を実施いたしました。
この他にも、県と協力しながら、国が実施した1人10万円を給付する特別定額給付金の対象とならなかった、令和2年4月28日から令和3年4月1日生まれまでの子どもを対象に「子育て応援特別給付金」として1人10万円の給付を行っております。
また、令和3年度においては、低所得の子育て世帯への給付金についても、現在、実施する方針で準備を進めているところです。
このように、今後も新型コロナウイルス感染症が市民生活に及ぼす影響を考慮して、必要に応じた子育て支援施策を速やかに実施してまいりたいと考えております。 
関係所属 こども政策課  【直通番号】:095-829-1270】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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