長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。

年代:【30代】  【2021年03月受信】

ご意見(要旨) 【長崎市妊婦給付金】
令和3年7月に出産予定の妊婦です。
コロナはまだ続いており感染力の強い変異種も更に増え、毎日大きなお腹でマスクをして息苦しく仕事をしています。検診も上の子を連れて行けず、実母は県外なので里帰りもできず、非常につらい妊娠生活を送っています。産後も不安で仕方ありませんが、県外の実母と接触すると検診にいけないので自治体に頼るしかありません。今ある子育て支援全て調べました。わかってます。イーカオも頻繁に見ています。できる準備は全部調べてやりました。そんな回答はいりません。
令和3年4月以降に出産予定の妊婦は歓迎されていない気がしてなりません。なぜコロナは続いているのに期間を決めるのでしょうか。
お願いします、令和3年4月以降で大変な思いをしてる妊婦はいます。恐竜展なんて無駄なお金に費やさず、今困っている子育て世帯に給付金をお願いします。

【2021年04月16日回答】

回答 【子育てサポート課】
ご意見をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の流行が続くなかで、妊産婦の皆様におかれましては、大変ご不安な日々をお過ごしのことと思います。
ご意見をいただきました給付金につきましては、長崎市で実施している子育て応援特別給付金のことかと存じます。この給付金は国が実施した1人10万円を給付する特別定額給付金の対象が「令和2年4月27日時点で住民基本台帳に登録されている方」であったことを踏まえ、その対象とならなかった、同学年となる令和3年4月1日生まれまでの子どもを対象に子育て応援特別給付金として1人10万円の給付を行っているものです。
給付金の給付対象者の範囲の拡大につきましては実施する予定はありませんが、令和2年度に引き続き令和3年度も、コロナ禍において不安を抱える妊産婦の皆様に、保健師や助産師による電話や訪問、オンラインでの相談や、産後ケア事業などによる支援を行ってまいりますので、こども健康課またはお近くの総合事務所にご連絡ください。
また、県外へ里帰りできないなど、ご家族の支援を受けられない妊産婦の方については、民間の家事・育児支援サービスを利用した場合の利用料を助成しております。令和3年度も引き続き実施しますのでご利用いただければと思います。 
関係所属 子育てサポート課  【直通番号】:095-829-1255】

(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。

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