長崎市へのご意見・ご提案等の紹介

年代：【不明】  【2021年03月受信】

ご意見（要旨） 【市長、副市長、議員の月額の給料据え置きに反対】
長崎市特別職報酬等審議会が新型コロナウイルスの影響を踏まえた経済情勢や市の財政状況などを基に検討した結果、10年連続据え置きとのこと。 経済情勢、市の財政状況で判断するなら減額でしょう。 長崎市特別職報酬等審議会の委員の方はどういう立場の方達でしょうか。 審議会の委員は、本市の区域内の公共的団体等の代表者その他住民のうちから市長が委嘱するとありますが、審議会委員の10人は市長のお友達ですか。一般市民(その他の住民)は審議会委員に何人いますか。 一般市民はコロナで苦しい生活をしています。長崎市特別職の方々、自ら給料減額する提案を審議会にだされないのですか。 審議会の方々も市長に忖度しているのでしょうか。 可能なら審議会委員の名前、公共的団体名の公表をお願いします。 早急の回答を求めます。 投稿日2021年3月4日

【2021年03月11日回答】

回答　【人事課】
市議会議員報酬及び市長の報酬等につきましては、条例により、長崎市特別職報酬等審議会において審議することとなっており、その委員には、本市の区域内の各種業界の公共的団体の代表者等に就任いただいております。 審議にあたりましては、様々な見地から、議論いただいた上で、意見の集約をいただいておりますが、今回の据え置きは、市長等の給料について過去に自主的な減額を行っており、その結果、中核市のなかで低い水準となっていることなども含めての審議の結果を踏まえ、判断に至ったものです。 また、委員名等につきましては、公にすることにより、率直な意見の交換が損なわれる恐れがあることから、非公開としております。 何卒、ご理解いただきますよう、お願いいたします。

関係所属	人事課  【直通番号】：095-829-1119】