長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【30代】 【2021年02月受信】
ご意見(要旨) 【新生児特別給付金】 |
新生児の特別給付金の期限が延びましたが、私は令和3年5月の出産で給付金を受け取ることができません。
初めての出産で不安だらけの中、ぱぱまま教室などの合流なども中止が多く、診察も付き添いなし。出産も立ち会いなし。その後の面会も退院するまでできず不安だらけです。
コロナのワクチンが接種されるまでもまだ時間があり、これから産んで育てていくための蓄えも時短要請などの影響で収入が減り不安です。
なので、給付金の再延長を検討してもらえないでしょうか。
コロナの影響を受けて経済的に追い込まれてるのに、私みたいに給付金もなく、不安を抱えてる方は沢山おられると思います。よろしくお願いします。 |
【2021年03月11日回答】
回答 【子育てサポート課】 |
ご意見をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の流行が続くなかで、妊産婦の皆様におかれましては、大変ご不安な日々をお過ごしのことと思います。
ご指摘のとおり、長崎市では国が実施した1人10万円を給付する特別定額給付金の対象が「令和2年4月27日時点で住民基本台帳に登録されている方」であったことを踏まえ、その対象とならなかった、同学年となる令和3年4月1日生まれまでの子どもを対象に子育て応援特別給付金として1人10万円の給付を行っております。
今回お問い合わせいただきました給付金の期限の延長につきましては実施する予定はありませんが、コロナ禍において不安を抱える妊産婦の皆様に、保健師や助産師による電話や訪問、オンラインでの相談を実施しておりますので、こども健康課またはお住まいの近くの総合事務所にご連絡ください。
今後につきましては、新型コロナウイルス感染症が市民生活に及ぼす影響や国の支援制度の状況等を見極めながら、市として必要な支援について検討していきたいと考えておりますのでご理解いただきますようよろしくお願いします。 |
関係所属 |
子育てサポート課 【直通番号】:095-829-1255】
|
(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
検索ページへ戻る ページのトップへ
|