長崎市へのご意見・ご提案等の紹介
これまでに寄せられたご意見・ご提案等の内容をご紹介します。
年代:【60代】 【2021年02月受信】
ご意見(要旨) 【市議会へ】 |
昨年から日本中を襲っているkobitto19ウイルス感染症により、経済的影響はもとより長崎市民生活にも大きな影響を与え、生命の危機的状況化にさらされています。
長崎市議会議員の皆様は、これまで市民の危機管理として、生命と暮らしを守るために何をどう取り組んできたのでしょうか?
先日になって、ようやく市長へ何かと要望されているようですが、余りにも遅すぎではないでしょうか。
そこで、大きな議会機能の一つとして、今からでも市議会は、市・行政を動かす強力な権限を発揮して、市民のために実施すべきである、「国や県の制度に増した長崎市独自の医療体制強化と経済対策」を議員提案により市議会で決議し、速やかに行政に執行させ、一刻も早く市民生活に反映するべきだと強く要求します。
こんな危機的状況化にも拘らず、相変わらず市長や行政との馴れ合いみたいな構造を見せられ続けているようで、悲しくてたまりません。
早急に、真摯な御回答を心からお願いします。 |
【2021年02月15日回答】
回答 【議会事務局総務課】 |
市政への提案にご投稿いただき、ありがとうございます。
長崎市議会では、新型コロナウイルス感染症に係る協議や調整を行うための組織として、令和2年4月に正副議長と各会派の代表者による長崎市議会新型コロナウイルス感染症対策会議を設置しております。
同会議では、感染拡大防止対策や経済対策などについて市と協議を行うとともに、各議員が地域や業界から受けた要望や意見をとりまとめ、感染防止対策や経済・雇用対策、医療機関や医療従事者への支援、円滑なワクチン接種の実施などこれまで令和2年4月、令和3年1月及び令和3年2月に市に対し要望を行ってまいりました。
本年1月及び2月に行った要望に対しては、2月16日に市長から回答を受ける予定です。
また、現在、長崎市に新型コロナウイルス感染症に係る特別警戒警報が発令されていることから、議会における感染防止対策として、議長から議員へ会食の自粛や2月21日までの不要不急の外出自粛及び3月7日までの県外との不要不急の往来の自粛などを依頼しています。
ご指摘にあるように、市議会のこれまでの取り組みについて、情報提供が十分できていなかったことから、2月12日に長崎市議会のホームページに新型コロナウイルス感染症に関する特設ページを開設し、同会議の開催状況や要望の内容などについて掲載しております。
(https://www.city.nagasaki.lg.jp/gikai/1060000/1067000/p036135.html)
今後も状況に応じて、迅速かつ適切な対応を行ってまいります。 関連リンク:https://www.city.nagasaki.lg.jp/gikai/1060000/1067000/p036135.html |
関係所属 |
議会事務局総務課 【直通番号】:095-829-1198】
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(注)掲載されている回答は回答時点のものであり、その後の社会情勢や制度の改変などにより、最新の回答と異なる場合があります。
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